お早うございます。今朝の茨城の朝は雨が振りやすくなっています。気温は20度前後で、過ごしやすいでしょう。

 

さて、ファイターズ情報ですが、

 

日本ハム山崎福也投手(31)がリーグ戦再開の“開幕投手”を務める。21日楽天戦(エスコンフィールド)に先発。オリックス時代からバッテリーを組んできた伏見が2軍調整中で「さちとら」コンビは一時休止。新コンビ「さち○○」も気になるところだが、山崎自身は平常心を強調。チームを勝利に導く快投で、ハーラー単独トップに立つ7勝目を目指す。

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山崎はコンビが誰でも自然体を貫く。21日楽天戦は伏見が2軍調整中。「いろいろと事情があると思うので」と前置きした上で、「キャッチャーともしっかり話し合って、いい結果を出せるように頑張るだけです」と前を向いた。

 

開幕後は初めて「さちとら」ではなく試合に臨む。新コンビの筆頭候補は、チームで最も多くのスタメンマスクをかぶっている田宮だ。「ゆあちゃん」と呼ぶ田宮とは、3月12日広島とのオープン戦で「さちゆあ」コンビを組んで4回3失点。その田宮は、もしコンビ結成なら「(伏見)寅威さんが緩急をうまく使っていたので、そこは僕もマネしていきたい」と話した。

 

ルーキー進藤勇也も3月2日の教育リーグ、オイシックス戦で「さちゆや」コンビを組んで3回無失点。実戦でのコンビはない清水優心との「さちゆし」の可能性もある。

 

いつもは2学年上の信頼する伏見のリードに、ほぼ首を振ることはない。そのスタンスは、誰が捕手でも変わらない。「だいたいキャッチャーに任せますね。プロのキャッチャーですし、年齢は関係ないと思うので信用して。僕なりの考えもあるっちゃあるんですけど、基本的にはキャッチャーに従って投げたい。(伏見以外とのコンビは)逆に発見もありますし、楽しみな気持ちもあります」。リーグ戦再開初戦の“開幕投手”として「チームが勝てるように」と言葉に力を込めた。【木下大輔】

 

                (日刊スポーツより)

 

新しいコンビでこれから躍進できたらいいな。