お早うございます。今朝の茨城の朝は晴れて暑くなっています。今日の最高気温は28度前後になるので、こまめに水分を取って熱中症に注意してくださいね。

 

さて、ファイターズ情報ですが、

 

信頼を取り戻す。日本ハム上原健太投手(30)が11日中日戦で、今季4度目の先発登板に臨む。前回登板した5月23日オリックス戦は自己最短となる1回1/3 KO。8安打2四球6失点と炎上し、即2軍再調整が決まった。再抜てきに際し新庄監督から「同じ失敗はしないように」というメッセージを受けた上原は「とにかく無心で投げていくしかない」と気を引き締めた

前回は初回先頭打者に四球を与え、1死二塁から5連打を浴び3失点。「1番は先頭のフォアボール。粘ってきたバッターに対して根気強く強く投げていかないと。あとは投げどころだったりボールの選択だったり。そういう違うところがたくさんあった」と反省。その上で「打線をつなげないこと。アウトカウント1個ずつ取ることを考えていければ、試合は作れるんじゃないかなと。今の僕にはそこ」と謙虚に話した。

 

開幕ローテーションに入るも3月31日ロッテ戦は5回もたず4回8安打2四球2失点、続く4月7日西武戦は5回6安打2四球5失点と、いずれも試合をつくれず2軍降格。再チャンスをもらった前回登板も最悪の結末で、2度目の2軍落ちを味わった。今回は北山が左足中指の疲労骨折で離脱したことを受けての代役指名。「呼んでもらえたっていうのを意気に感じて。それだけ期待してもらってるんだと思って」。もう過ちは、繰り返さない。【永野高輔】  (日刊スポーツより)

 

上原投手、自分の投球をして、前回の屈辱を晴らしてください。