お早うございます。今朝の茨城の朝は素晴らしい青空が広がっています。今日は朝から気温が上がってきています。日中の気温は28度前後になるので、こまめに水分を取って熱中症に注意してくださいね。
さて、ファイターズ情報ですが、
高勝率を誇った“漆黒ユニ”がシーズン中に大復活する。
日本ハムは4月に期間限定で着用した「エスコンフィールド1周年ユニホーム」を、8月23日から9月4日までの10試合で再着用することを決めた。ホーム5試合に加えて、新庄剛志監督(52)も熱望していたビジターでの着用も5試合ある。上下とも黒基調の縁起物で、ペナントレースの最終盤へ向けたラストスパートへの助走をつける。
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新庄監督は高らかに吉報を報告した。「決まりました! 8月の終わりから9月にかけての10試合、着させてもらえるようになりました」。上下黒基調のエスコンフィールド1周年ユニホームの再着用が正式に決定。4月に「エスコンフィールドを胸にビジターの試合も戦うところも1つのポイント。もう1回、お願いしたい」とリクエストしていた指揮官の要望通りに「ビジターでもホームでも(再着用する)。一応、僕の意見は通してもらいました」と笑顔を見せた。
4月5日から同21日までのホーム8試合で5勝2敗1分け、勝率7割1分4厘を誇った“漆黒ユニ”を、100試合以上消化しているであろう大事なシーズン終盤に投入する。再着用する10試合のうち、現在首位を走るソフトバンクとの対戦は5試合。チームは現状でソフトバンクに6ゲーム差を付けられながらも貯金5で2位。今後も順調に推移すれば、負けられない直接対決となる5試合だけに、勝ち運あふれる限定ユニホームの大復活は心強い。
新庄監督は、ペナントレースはどの試合も「いつも大事」と前置きした上で「あれを着ることによって気分転換にもなるし、なんか強い雰囲気(になる)。ずっとこの調子でいけば、さらに強く見える。そうなるように、やっていきます」と気合を入れた。最強オーラを放つ“漆黒ユニ”再着用で、8年ぶりのリーグ制覇&日本一奪回への勢いを加速させる。【木下大輔】 (日刊スポーツより)
漆黒のユニホームはかっこいいですよね。ずっとこのユニにすればいいのにね、