お早うございます。今朝の茨城の朝は曇っていますね。

 

お天気は下り坂で夜には雨が降る予報が出ています。気温はど前後になるそうです。

 

さて、ファイターズ情報ですが、

 

 日本ハム・松本剛外野手(30)が27日、開幕からのロケットスタートを誓った。22年は開幕直後の3、4月に月間打率4割1分8厘で好発進し、勢いそのままに初めて首位打者を獲得。29日のロッテ戦(ZOZO)を2日後に控え、敵地で練習を行った選手会長は「最初が大事」と宣言した。昨季6打数0安打と封じられた開幕投手の小島を攻略し、5年ぶりの開幕勝利を呼び込む。

 高ぶる気持ちを隠さなかった。松本剛は気合に満ちた表情で29日の開幕戦を見据えた。OP戦は打率3割6厘と好調でフィニッシュ。「楽しみです。楽しみな気持ちが一番強い」と素直に心境を表した。

 

 ロケットスタートで勢いに乗る。首位打者に輝いて一躍ブレイクした22年は、開幕戦での安打を皮切りに4月までの23試合で打率4割1分8厘と“爆走”。量産モードに突入しただけに「最初がすごく大事だと思う。チームも個人も」。2年前は開幕の舞台となるZOZOでも打率4割8分6厘と打ちまくっており「全然嫌いな球場ではない」とニヤリと笑う。

 

 自己最多134試合に出場した昨季は、故障の影響もあって打率2割7分6厘。「僕みたいなタイプは3割打たないと使ってもらえない」とオフは覚悟を胸に振り込み、沖縄キャンプでは新庄監督にも「首位打者の時のフォーム、打球だった」と太鼓判を押された。相手の開幕投手は左腕・小島。昨季2度の対決で無安打に抑えられた“難敵”だけに「打ち取られる時のパターンもイメージできている。開幕でまずは一本出したい」とリベンジを誓った。

 

 2年連続最下位と低迷するチームは開幕戦でも4連敗中。選手会長は「結局、結果を見られる世界。チームも個人も、とことん結果を求めてやっていくだけだと思う。自分が先頭に立って引っ張っていきたい」。8年ぶりのリーグV&初の最多安打を狙う今季。北のヒットメーカーが、開幕からアクセル全開で打線をけん引する。(堀内 啓太)    (スポーツ報知より)

 

松本選手が首位打者を狙うと宣言しました。穫れると思います。