お早うございます。今朝の茨城の朝は曇り空ですね。気温は低く10度以下で寒い一日です。暖かな服装でお過ごしください。

 

さて、ファイターズ情報ですが、

 

 日本ハムから侍ジャパンに選ばれた万波と根本。練習で他球団の選手に刺激を受けながら、国際試合で結果を出す。

 

 昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップでベストナインに選ばれた万波は「(11月に開催予定の国際大会)プレミア12につながるアピールをしたい」と意気込む。

 

 この日はティー打撃後、元日本ハムの近藤(ソフトバンク)と楽しげに会話した。近藤が万波のバットの重さや形に興味を持ち、試しに振ってもらったそう。万波は代表合流前から「オフ期間に何をしたか聞きたい」と、楽しみにしていた。ヤクルトの村上らレベルの高い選手と練習でき「楽しかった」と笑う。

 

 一方の根本。前回は救援で2試合に登板し、5回無失点に抑えた。オフにはテークバックを小さくし、以前より制球が良くなったという。その新フォームを国際試合でも試す。「短いイニング数になると思うが、全力で投げるだけ」と力を込めた。

 

 練習では、同じ左腕で先輩投手の宮城(オリックス)に質問をぶつけた。ローテーション入りすれば中6日で投げるシーズン中のトレーニングスケジュールを聞き、休息の取り方が参考になったと言う。「(宮城風に)やってみたい」。経験と、飛躍の糧を吸収するつもりだ。      (道新より)

 

万波選手、根本投手が今日の国際試合に結果を出したいと決意を表した模様です。