次に精子検査をすることに。病院が遠いので近くの泌尿器科で精子検査を旦那様にしてもらい、「妻が不妊治療中で」とう事を伝え、結果、なんの問題もないとの事。検査結果の用紙を貰い病院へ。そして先生に見せるやいなや、「なんだっ!このデーターはっむかっ 肝心の運動率がないじゃないのっ!こんなんじゃ意味ないよ!」こっぴどく怒られました。そんな専門的な事素人の私にはわかりませんよ。結局今の病院で再検査することに。最初からそうすりゃ良かった。この日は病院の駐車場で泣きました。なんで子供が授からなくて治療も苦痛なのに怒られて悔しくて涙が止まりませんでした。あーすぐにポンッと妊娠できればこんな思いしなくて済むのになぁ。そして不妊治療に反対だった旦那様でしたが、徐々に変化が。旦那様の周りも妊娠ラッシュでしてね。自分達よりもあとに結婚した同級生や後輩、会社の人達に追い越され子供の話になると肩身が狭くなってきたようで。ある日高校時代の先輩宅に何組かの夫婦で招待されたんですね。先輩も子持ち。他の夫婦もみんな子供を連れて夫婦のみは私達だけ。案の定話題はほぼ子供の話に。その途端私達だけ会話に入れない。挙げ句に「早くジュニア作れよ~可愛いぞ」

「ちょっと!失礼だよ」と先輩の奥様。そのフォローも今の私には痛い。夫婦そろって終始苦笑い。家に帰ってから暫くすると、段々涙が込み上げてきました。しまいには声を上げて旦那様に抱きついて号泣しちゃいました。「もう、こういう集まりは二度と行かない!もうこんな思いするのはいやだっ!」わんわん泣きました。旦那様も辛かっただろうに当たってしまって悪い事しましたがこれをきっかけにようやく二人三脚で治療に挑む事ができたんだと思います。







卵官造影検査の結果を聞きに病院へ。レントゲン写真を見たとき、愕然としました。造影剤が通ってなく白いモヤモヤが固まってました。「あー造影剤散ってないねー。完全に塞がってはないけど両方狭窄してるね。過去にクラミジアにならなかった?血液検査でクラミジアの反応でてるよ?何年も前のもので、自覚症状でないから分からなかっただろうけど。この感染が原因で卵官が炎症起こしちゃったんだね。でも誰のせいでもないからね。」普段は 怖い先生ではありますが、最後の言葉は少し救われた気がしました。


不妊の原因がやっと分かり治療に進める嬉しさとクラミジアに感染していたというショック。旦那様からなのかお互いの以前に付き合ってた人なのか。夫婦問題に発展しそうな結果だったけど、先生の「誰も悪くない」の言葉を受け止めました。でもこの日ばかりは泣き腫らしましたよ。前の病院でもクラミジア検査はやったのですが陰性でした。内診で検査するものと、血液検査と二種類あるそうですね。


いっでぇー!!!!!
いっでぇー!!!!!

めちゃくちゃいったーい!肛門まで痛くて腰浮かしちゃいましたよ。もぅ生理痛の何十倍の痛さなんだ!これが陣痛の痛みなら快くうけとめよう。しかし、この人工的な痛みは耐え難い。 過呼吸状態になり、ビニール袋でペーパーバック。手の痺れがなかなか取れず、しばらくそのままぐったりする事20~30分は経っていたでしょうか。検査が一緒だったもう1人の方は旦那様に付き添われていました。私はまだ体調悪く車で30分程休んで片道一時間半の道のりを帰りましたわ。