腹腔鏡手術と術後経過報告1 | 子宮内膜症とわたし

子宮内膜症とわたし

30歳を越えてから医師より『子宮内膜症』の診断を受け、診断されるまでの私の心境と治療中のこと、
これからのことを自分自身の記録として残したくてブログの再スタートです。
2022年9月29日に腹腔鏡手術をしました。
※過去ブログも見れます(内膜症の話ではない)

ご訪問いただき、ありがとうございますニコニコ

2018年に医師より『子宮内膜症』と診断されました。

 

子宮内膜症の症状を抑えるためにジエノゲスト錠を飲んでましたが、妊活やら血圧、糖尿もありジエノゲスト錠お休みして3年目突入です。

 

このブログを読んで、少しでも皆さんの気持ちが楽になれればなと思っております。

 

 

 

 

こんにちは。

 

全然更新してないのに、閲覧いただいていたり、いいねをいただいたり、ありがとうございます。

 

 

さて、2019年8月22日にジエノゲスト錠お休みしてから3年1カ月ほど。


前回のブログで卵管切除の手術すると伝えておりましたが、無事、生還できました。


※ホルモン剤を飲んで浮腫んでる方必見!

前回のブログ



結果的に言うと、お腹開いてみたら、

卵管水腫と思ってた場所は全く問題なし。

というか、卵管、卵巣どちらも綺麗!ということ。


5年ほど前からMRIで写ってた卵管水腫は、ただの(ただのではないが。)内膜症による水が溜まってできたものだった。


通常の女性のからだ

子宮はだいたい生卵の大きさということなんだけど。


※イラストはATELIER YosHie


私のMRIはこれ。



子宮がへそのとこまで大きくなってる+子宮筋腫、寝るとへそ下にあるのが分かる。


今回は内膜症いじらず、卵管を切除しようという話で進めてました。

が、手術していざ開いてみたらこーだった。


まぁ、でも卵管、卵巣が無事でなにより。


そんでもって、内膜症の癒着は相当ひどいもんだったそうで。


水で溜まってた場所は切って小さくしたものの、完全には無くならなかった模様。術後の退院診察で超音波検査してわかった。


でも、妊活には問題ないとのことなので、術後落ち着いたら、体外受精へ向けて頑張ります。

年齢や内膜症のことも考慮して、早めに産めるよう体外受精で。


術後は出血なかったものの、術後4日目の退院診察で超音波検査してから出血し出し、退院して2日目になるが生理でてる感も感じるようになった。。


念のため、病院に昨日電話したら術後出血はあるのと、量が多くなったら連絡してと言われた。


え。量昨日より増えたけど、これって、許容範囲なの、、、🥺


お腹は、、、そこまで痛くない。

というか、痛いのに慣れすぎてて、よくわからないのも事実。



手術日の当日のことについてはまた。