まいど〜〜


いらっしゃいませ〜〜〜




本日 日本剛毛多毛協会の会長が


いらっしゃいましたー。





堂々の剛毛多毛っぷりは


さすが会長でございます。



そろそろ梅雨入りゆえ 


本日は縮毛矯正でございますね?



会長「ヘアカラーお願いします。」



jamお「へっ???カラー?」


         「矯正ではなくて?」

 


会長「白髪が気になるのでカラーお願いします。」



jamお「白髪の前にこの広がり気になりませんか?」


         「縁起が良いとされる末広がりなどは


         とうに過ぎておりまする。」



会長「いえ広がりはあまり気になりません。


          白髪をお願いします。」



気になれーへんのかーい。



マイペースにも程があるぜー。



ということで


本日は別の方の矯正をご紹介しまーす。




ph3.0のいわゆるスピエラ酸性矯正。


巷では酸性矯正が流行ってますが


おっちゃんとこでは


酸性矯正も やりますし


アルカリ矯正も やります。



何がなんでも酸性でって思うと


伸びないとかのトラブルにもなるし


アルカリが絶対よく伸びて良い訳でもありません。



決して流行りで選ぶものではなく



髪質や髪のコンディションに合わせて


最低限のダメージで


最良の結果になるであろう方法


を選ぶものであります。




そう言う意味では


アルカリから酸性


それぞれのPH域での矯正の仕方を


マスターする事はとても


大切な事になります。



そんな中で


今回のお客様なら 


酸性矯正が合ってるでしょってことで


チョイスさせて頂きました。



美容師にとって大事なのは


髪質診断がしっかり出来ることと



毛髪診断によって選んだ矯正方法を


しっかりコントロール出来ること。



これに尽きます。



良い薬やら良いトリートメントやらは


二の次三の次


プラスアルファでしかありません。






とってもキレイになりましたー。


これでこの梅雨は大丈夫👌

 



ほなほなまたパー