まいど〜〜


いらっしゃいませ〜〜〜




本日月曜日は


待ちに待った解禁日。



そしてjam子は大阪。



なので


朝イチ


クリスティーヌのプリンからスタート。笑







うまい!


うま過ぎます!


おっちゃんの大大大好物。


文句なし!




続きましてー






しろくまアイス


こちらも大好物。


いろんな種類があるけど


ハローズとかで売ってる


値段お安めのこのタイプが


大のお気に入り。



氷とバニラのコンビネーションが最高だ。


バニラのお味も最高!




続きましてー




ローソンの


塩豆大福仕立てのもち食感ロール。






最後を飾るにふさわしい


甘さ控えめスイーツ。



またまた甘いと脳みそわくけど


この甘さなら大丈夫。



こうやってお皿に一切れ乗せてたら


一切れだけ食べたみたいやけど


いやいや


ぜーんぶ食べたわい。笑




おっちゃんの食レポ?食歴?は


このくらいにして


出来る限り傷めず色持ちのいいカラーの仕方。


いきまーす。




巷ではよく


トリートメント混ぜてとか


使ってるから とかあるけど


あれ


ほとんど


意味ないです。



大体のトリートメントって


感触良化剤なので


その時の手触りだけ良くなって


終わりー。そんな感じ。



ダメージの抑制にも繋がりません。



傷めない様に染めようと思ったら


ポイントは3つ。



まずは1つ目


染めたい色に染める為の


最低限のカラーの強さで染めること。



毎回アルカリカラーで根本から毛先まで染めてたら


そら傷むし


実は だんだん色持ちも 悪くなる。



毛先なんてよほど色落ちしてない限り


アルカリカラーは必要ないし


使えばただ傷むだけ。



それに


アルカリの強い薬で回数染めれば染めるほど


実は 色持ちが悪くなる。



染めたその時はしっかり染まるんやけど


その後の色落ちが激しく悪くなる。



これはおっちゃんが、いつも言ってる


疎水性 浸水性 と大きく関わってる。



アルカリで染めれば染める程


髪は浸水性は傾いて


どんどん色持ちが悪くなる。




かと言って


根本だけ(リタッチ)染めてても良くない。



褪色は少なくても


気がつかない内に


案外抜けてて


そこに色を入れる為に


またアルカリカラーが必要となる。



おっちゃんはそうなる前に


少しの色落ちの段階で


髪に負担をかけない


やさしい弱酸性のカラー剤で


染めることを提案しています。




根本はしっかりアルカリカラーで染めて


既染部はやさしい弱酸性のカラーで


色落ちした分だけ 加色する。




こうやって場所に合わせて


しっかりメリハリをつける事で


髪のダメージは最低限となります。




ポイント2つ目は



使った薬剤は


出来るだけ髪から取り除いて


出来るだけ元の髪のPHに戻す。


キューティクルをしっかりしめてあげる。


です。




カラー後


少しのお湯を溜めて


よーく乳化



いったんお湯を捨てて


もう一度今度は多めのお湯を溜めて


そこにPH調整剤をいれて


髪に回し掛ける。


少しづつ ゆっくり髪のPHを元に戻すイメージ。



一度流したら


髪に残った薬剤を取り除くための液を


髪と地肌に塗布。




反応し切れてない薬を反応させる意味もあります。


カラーをニオイも少なくなるし


絶対やった方がいいです。


優しく揉み込んだら


洗い流してシャンプー。



おっちゃんとこでは


このシャンプーにまたPH調整剤をミックスして


シャンプーします。



髪の中のアルカリは


そうカンタンには取り除けないので


何度もアプローチします。



と共に地肌のPHも整えます。



アルカリは頭皮の乾燥にも繋がるので


頭皮に繋がるってことは


お顔にも繋がるってです。



で シャンプー剤をあわ立てたまま


少し放置。


時間をかけて髪と頭皮のPHを整えます。




また流して


もう一度


お湯を溜めてPH調整剤を入れて


髪と頭皮に回し掛かる。



ここまでやると


髪はしなやかさを取り戻しつつ


キューティクルのしまった


キュッとした感じになります。



もちろんガシガシ感はありません。




最後にトリートメントメントをつけて


洗い流して終わりです。



もう髪はツルツルでーす。




何となくお分かり頂けたでしょうか?




アルカリって言うのは


染める為にも


パーマを掛ける為にも


絶対必要なものではあります。



けど必要なのは


施術するその時だけで


終わったその後は


無くていいモノ


あっちゃいけないモノなんです。




地味な事だけど


とても大事なのが後処理。




その処理をしっかりやってあげる。




良いトリートメントを組み込むのは


こういう基本的な事を事をやった


その後です。




これをやらずに


どんないいトリートメントメントをやったところで


効果も持ちも半分以下です。



そしてポイント3つ目。



お家でのケア。


お願いだからやさしいシャンプー使ってくらはい。



出来れば髪の疎水化を出来るものを使って頂けるを


最高です。



髪って放っておくと


どんどん親水化するよー。



何使っても同じって言う人いるけど


絶対そんな事ない。


感じてないだけちゃう?笑


髪は絶対かわります。



分からなければ


おっちゃんに聞いてくらはいー。




ほなほなまたパー