(前編 ” 〜バス編〜 “ → ☆☆より続く)
イイ気分でジョージタウンにあるQueensbay Mallに到着。ショッピングモールは大きくても見慣れたショップばかりなので、早速Grabでホテルへ。
15歳次女、スマホと共に進化している。
魔法の親指であっという間に予約。Grab担当大臣。
ジョージタウンではとにかく何処へでもすぐにGrabで行けて安かった。ドライバーさんは皆とってもフレンドリーで「あれも食べていってね」「これも見ていってね」とニコニコしながら情報をくれた。
街全体が世界遺産のようなジョージタウン。
安心安全の星のたくさんついたホテルも素敵だが、今回は味のあるブティックホテルに泊まりたかった。
ブルーマンションのような雰囲気のホテルは次女が怖がると思い、ネットでいろいろ調べ、コンテンポラリーなデザインのホテルをいくつかピックアップした。
その中にいつもブログを愛読させていただいている紅さんの記事(→ ☆☆)にこのホテルがあった。
旅を楽しむセンス抜群の紅さんのおすすめなので間違いないと思い、ココに決定。
Reunion Heritage House
結論 → → → 間違いなかった
(→ ホテルのサイト ☆☆)
カフェの奥に小さなレセプションがあり、親切な若い女の子が対応してくれた。ここでデポジットRM100を支払いチェックイン。とてもスムーズ。
華奢な彼女が私のスーツケースをヒョイっと持って「大丈夫よ〜!」と笑顔で2階の部屋まで案内してくれた。残念ながら、どの階段もとても急で狭いので小学生以下のお子さん向けではない。
選んだタイプはPremium Duplex Suite
Expediaから予約したのだが、週末でも約RM195(約5300円)で、平日なら更にお得な料金で泊まることが出来る。
ウェブサイトを見ると、各部屋全て違うデザインなので、全ての部屋を見てまわれたらいいのになぁと思った。
先ずはキレイに掃除されているのがわかり一安心。大きなアイロン台もあった。ソファもあるのでもう1人泊まるには十分なスペース。小物がいちいち可愛い。
窓はないのだが、部屋が湿っているということもなく、夜は静かでぐっすり眠ることが出来た。
そして、朝食ビュッフェ付き。
とてもシンプルだが、オレンジジュースに始まり、コーンフレーク、目玉焼き&ソーセージとトースト、果物にコーヒーと十分な内容だった。
「ママ、もう一泊しようよ。」
大きなプールがある快適なホテルだけでなく、こんな小さなブティックホテルも楽しめるようになったんだなぁと次女の成長が嬉しかった。
〜食べ歩き編〜に続く。