マクロスF 早乙女アルト
「無理だな!そーやって、出来たらとか、自分なんかなんて言っているうちは・・・絶対に!」
マクロスF 早乙女アルトの言葉です。
なにかを始めるとき、もしくは叶えたい夢があるとき。
さらには、何か大きなミッションを頼まれたとき。
自分の心に「自分じゃ無理だ」とか、「そうなればいいと思うけど・・・」などの気持ちを抱くことってありませんか?
私も、仕事で何かを達成させなきゃならないとき「でも・・・」と出来ない理由を探してしまうときがあります。
そう。
始める前から出来ないと自分に制限をかけているのだと思います。
恋をする女の子なら
「私は可愛くないから」「私は素直じゃないから」
仕事なら
「自分には力がないから」「評判が悪いから」
学生なら
「自分は頭が悪いから」
などと、やる前からできない理由をさがしてできなかった時、
「ほら、やっぱり・・・」となるのです。
自己暗示。
自分を卑下しすぎないでほしい。
できる!と自分に勇気を与え、自分を褒めてあげたい。
可愛くなる努力や
勉強する努力
行動する努力をして
やれることやって
なにもしないまま諦めないで欲しい。
なにもしないで、自分を卑下するのはもったいないと思う。
そして、頑張った自分には
ご褒美をあげて、優しくして欲しい。
私には父はいないけど、
それでも父と母がくれたこの命は
なににも変えられない。
大切にしていかなければならない。
それは、みんなおなじこと。
私もそうやって、少しずつ少しずつ
前に進んでいきたい。
だから
夢を叶えたいのなら、夢への架け橋を進むためにも自分に優しくして行こう。
マクロスF 早乙女アルトの言葉です。
なにかを始めるとき、もしくは叶えたい夢があるとき。
さらには、何か大きなミッションを頼まれたとき。
自分の心に「自分じゃ無理だ」とか、「そうなればいいと思うけど・・・」などの気持ちを抱くことってありませんか?
私も、仕事で何かを達成させなきゃならないとき「でも・・・」と出来ない理由を探してしまうときがあります。
そう。
始める前から出来ないと自分に制限をかけているのだと思います。
恋をする女の子なら
「私は可愛くないから」「私は素直じゃないから」
仕事なら
「自分には力がないから」「評判が悪いから」
学生なら
「自分は頭が悪いから」
などと、やる前からできない理由をさがしてできなかった時、
「ほら、やっぱり・・・」となるのです。
自己暗示。
自分を卑下しすぎないでほしい。
できる!と自分に勇気を与え、自分を褒めてあげたい。
可愛くなる努力や
勉強する努力
行動する努力をして
やれることやって
なにもしないまま諦めないで欲しい。
なにもしないで、自分を卑下するのはもったいないと思う。
そして、頑張った自分には
ご褒美をあげて、優しくして欲しい。
私には父はいないけど、
それでも父と母がくれたこの命は
なににも変えられない。
大切にしていかなければならない。
それは、みんなおなじこと。
私もそうやって、少しずつ少しずつ
前に進んでいきたい。
だから
夢を叶えたいのなら、夢への架け橋を進むためにも自分に優しくして行こう。
一は全 全は一
とある漫画のとあるフレーズ。
「一は全で 全は一」
そうです。
鋼の錬金術師のフレーズです。
私が特に大好きな漫画の一つなのですが、奥深いフレーズだと思いませんか?
ちなみに(知っている方も多いと思いますが)この漫画は「錬金術」がテーマです。
錬金術は錬成陣を書き、そこにエネルギーを流すことによって術が発動する。
基本は等価交換。
無から物質を作り出したり、性質の違う物を作り出すことは不可能。
そのため、必ず原材料となる物が必要であり、その物質の構成元素や特性を理解し、物質を分解、そして再構築するという3つの段階を経て完了する。
ただし、構築式に誤りがあったり、対価以上の物を錬成しようとすると失敗し、時にリバウンドと呼ばれる現象が起きる。リバウンドが起きると術者に多大なダメージを及ぼす。
といったところ。
さて、なぜこんなことを述べているかというと
私は幼いころ
「なぜ人は存在するのか」
「なぜ生きなければならないのか」
という大きな壁にぶち当たったことがありました。
いや、少なからず現代社会を生きる人間の多くがこの問題に直面したことがあるのではないかと思います。
「偶然と奇跡の産物。
46億年前、地球が出来て、硫化水素の海にバクテリアが生まれて、そこから何億年もかけて進化してきて、
いろんな姿に枝分かれして、その末端のひとつに人間がいます。
最初は小さな小さな単細胞生物だった。そこから命が始まったのです。
ちょっとした偶然から生まれて、環境に適応しながら奇跡のような進化を遂げて、人間が生まれた・・・」
とか科学的なとらえ方もありますが
もっと抽象的な答えが私にはほしかったんですね。
今でもその答えはわかっていませんが
分かったことは一つ。
人がたった一人ではない理由です。
たとえば、甘い、酸っぱい、苦いなどの味覚はそれぞれ違うものを食べたから知れたこと。
痛い、かゆい、気持ちいいの感覚もいろいろな体験をしたから知れたこと。
もっといえば、
好き、嫌い、悲しい、嬉しいの感情もいろんな人に出会って知れたことなのだと思うのです。
つまり、肉体やこころの刺激は他者がいて初めて成り立つのだと思います。
一は全 全は一
私は人がいて、初めて世界が成り立ち、世界は人がいなければ成り立たない
人は一人ではなく多くの人がいるから感情を持ち、感情は人がたくさんあるから得られる
という考えにたどりつきました。
そのことに私たちは感謝し続けなければならないと思うのです。
そして、等価交換
そういった人に感謝ができる人こそが、いつか報われるのだと思います。
痛みを与えれば痛みが返ってくる。
優しさを与えれば、優しが返ってくる。
愛を与えれば、愛が返ってくる。
それはまさに等価交換だと思います。
という私もまだまだ当たり前のことに当たり前と思いすぎて感謝できていません。
空気があって、息をして、食べたいものが普通に食べられる当たり前のことに気付いていかなければならないと思います。
自分の虚しさと、小さい存在であることを戒め、多くの方に影響をもたらせることができる存在に成りたい、このブログを設立しました。
ほんの少しのあなたの人生を、一緒に共有できたらいいなと思います。
これからもよろしくお願いいたします。




「一は全で 全は一」
そうです。
鋼の錬金術師のフレーズです。
私が特に大好きな漫画の一つなのですが、奥深いフレーズだと思いませんか?
ちなみに(知っている方も多いと思いますが)この漫画は「錬金術」がテーマです。
錬金術は錬成陣を書き、そこにエネルギーを流すことによって術が発動する。
基本は等価交換。
無から物質を作り出したり、性質の違う物を作り出すことは不可能。
そのため、必ず原材料となる物が必要であり、その物質の構成元素や特性を理解し、物質を分解、そして再構築するという3つの段階を経て完了する。
ただし、構築式に誤りがあったり、対価以上の物を錬成しようとすると失敗し、時にリバウンドと呼ばれる現象が起きる。リバウンドが起きると術者に多大なダメージを及ぼす。
といったところ。
さて、なぜこんなことを述べているかというと
私は幼いころ
「なぜ人は存在するのか」
「なぜ生きなければならないのか」
という大きな壁にぶち当たったことがありました。
いや、少なからず現代社会を生きる人間の多くがこの問題に直面したことがあるのではないかと思います。
「偶然と奇跡の産物。
46億年前、地球が出来て、硫化水素の海にバクテリアが生まれて、そこから何億年もかけて進化してきて、
いろんな姿に枝分かれして、その末端のひとつに人間がいます。
最初は小さな小さな単細胞生物だった。そこから命が始まったのです。
ちょっとした偶然から生まれて、環境に適応しながら奇跡のような進化を遂げて、人間が生まれた・・・」
とか科学的なとらえ方もありますが
もっと抽象的な答えが私にはほしかったんですね。
今でもその答えはわかっていませんが
分かったことは一つ。
人がたった一人ではない理由です。
たとえば、甘い、酸っぱい、苦いなどの味覚はそれぞれ違うものを食べたから知れたこと。
痛い、かゆい、気持ちいいの感覚もいろいろな体験をしたから知れたこと。
もっといえば、
好き、嫌い、悲しい、嬉しいの感情もいろんな人に出会って知れたことなのだと思うのです。
つまり、肉体やこころの刺激は他者がいて初めて成り立つのだと思います。
一は全 全は一
私は人がいて、初めて世界が成り立ち、世界は人がいなければ成り立たない
人は一人ではなく多くの人がいるから感情を持ち、感情は人がたくさんあるから得られる
という考えにたどりつきました。
そのことに私たちは感謝し続けなければならないと思うのです。
そして、等価交換
そういった人に感謝ができる人こそが、いつか報われるのだと思います。
痛みを与えれば痛みが返ってくる。
優しさを与えれば、優しが返ってくる。
愛を与えれば、愛が返ってくる。
それはまさに等価交換だと思います。
という私もまだまだ当たり前のことに当たり前と思いすぎて感謝できていません。
空気があって、息をして、食べたいものが普通に食べられる当たり前のことに気付いていかなければならないと思います。
自分の虚しさと、小さい存在であることを戒め、多くの方に影響をもたらせることができる存在に成りたい、このブログを設立しました。
ほんの少しのあなたの人生を、一緒に共有できたらいいなと思います。
これからもよろしくお願いいたします。



