J工場へ出張でした。


総務に顔を出して、軽めの自己紹介など。


現場に行き、状況説明と今後の対策などの打ち合わせでした。


打ち合わせが終わり、昼前でしたが喫煙所に行こうということで、喫煙者は喫煙、喫煙しない人はお茶をしたりでした。


担当者と話をしていたら、何やら浮かない相談をされた。


担当者「朝礼がうまく機能していなくて、上司に相談しても「なんとかしろ」しか言われない。かと言って、若手に注意しても言葉一つでパワハラになりかねないから、難しい。」


朝礼の統率が取れず、若手は俯いたままだったり情報伝達事項を言っても聞いていなかったりと、散々だと言っていた。


司会進行者は、担当者が毎日やっているという事を聞いた。


(  ・᷄ὢ・᷅  )他の従業員も居るんだから、みんなにやらせればいいじゃん?当事者意識や、何かあった際に司会進行出来る能力を訓練実施する事により、後々楽になるのでは?っと、やんわりと助言。


決まったルーティンしか出来ませんじゃなく、どんどんいろんな人を巻き込んでいき、お互いに補っていける立場になれれば、形は違えどもいい傾向に向かうのではないかと。


出張は二日間の為、翌日その朝礼に参加してみた。


二日目


担当者の司会進行で、朝礼がスタートした。

ラジオ体操から始まり、ミーティングエリアで30人が整列しての朝礼。


担当者が壇上に上がり、マイクで朝礼がスタート。


周りを見ると、担当者を見ている方が居れば、俯いている方が居たりと、とにかく集中していない。

こんな糞みたいな朝礼、はっきり言って現場のやる気無さ全開でした。


朝礼終わった後、打ち合わせ室で具体的な進行方法について改善提案した。


また、それを全員が行う事にして、やりながら色々変えていこうと提案。

やるやらないじゃなく、当事者意識の欠如は労災に繋がる。


後は、翌日の朝礼での提案と実施するという発言のみ。

やらないとかじゃなく、やれよと。


やらせる事の真意として、壇上に立つ者の視界と周りの状況を経験する事により、己の不甲斐なさを学習する意味合いでも有効だと思います。


中には、やらせるという言葉を嫌う方々も居ます。

しかし、嫌いならどうするかを実践してからモノを家やって話なんです。



担当者も、心を鬼にしていいと思いました。


早速、わたしを連れて工場長に提案しに行きました。


工場長は、「おっ、いいね。是非やってみたらどうかな?いいよ、そういうのは大歓迎!」っと、前向きな許可をいただいた。


で、具体的な朝礼の順番や司会進行用の原稿を用意したりした。


次の日、わたしが居ない朝礼で発表する事になりました。

後日、担当者から来たメールにはこんなことが書かれていた。

・不平不満が多かった

・やりたくないって意見が多かった

・実際やらせてみたら、みんな真剣に人の話を聞くようになった

・コミュニケーションが増えた



良かったです。


自分が支援して、成果が出る瞬間が1番気持ちいい。