とりあえず、一番ひどいクレームからテコ入れすることになりました。


A社とします。

こちらは、一番話がしやすいお客様で、そこそこ仕事はいただいておりました。

社長も良い方で、たまにお土産だよって、美味しいモツをくれる方でした。


A社のクレームとしては、自分が納めていたフィルターの替えが無くなりそうなんで、引き継ぎした子に連絡したらしい。

引き継いだ子は、発注を忘れて(わたしのお客さんだから大したことないと思ってるらしい。)、担当者の催促に対して「こっちは他で忙しいんだよ。少しは待ってよ!」って、高圧的な態度でお客さんに口答えをしたらしい。


そらー、お客さんもキレるわ。


お客さんに何度も謝り、引き継ぎ者にも頭を下げさせた。嫌々頭を下げていて、不貞腐れている態度に社長は機嫌が悪い。


社長「君さ、彼の後任って事はさ、彼よりダメでも最低限の仕事しなきゃダメだよな。それ、わかってんの?ウチが小さい商店だからって、舐めてるんか?舐めてるから、先輩にこうやって頭下げさせているんだよな?少なからず、先輩がウチに来た時は、何度も怒ったよ。でもね、真摯に向き合う彼に根負けしたから、今の取引と保守を全て任せるぐらいにまで信用を築けたわけよ。それにタダ乗りして、「忙しいだ!」だって?舐めるのも大概にしろや、ガキ。」


社長の本音を初めて聞けたガーン


社長「残念だが、君じゃウチと取引出来ない。営業ヘタクソだよな。どーせ、君なんか社内で売り上げなんて大してあげてないだろ。ウチみたいな貧弱な商店より、大手を相手にしたいよね。でも、君のヘタクソ営業に騙される鴨なんていない。もう、君みたいなネームバリューだけの将来お荷物か窓際みたいな奴がトドメをさしたから、もうウチは他社にするよ。」


後任者は、顔が焦り始めた。

そりゃ、今まで1年かけて売り上げを上げていた金額の40%近い金額を数ヶ月で計上できるから。


後任者は、待ってくださいと食い下がろうとはせずに、継続を申しでた。


社長は首を横に振った。


社長「取引停止。彼に謝ってよ。せっかく築き上げた牙城を崩したんだから。責任とってよ。」



泣き崩れる後任者、


後任者「えーん待って下さい。謝りますので、許してもらえませんか?この通りです。だから、切らないで下さい。」


社長「知らんわボケ」



後任者を連れて店を出て、人がいないところでゲンコツを与えた。


わたし「この、戯けが‼︎」


会社に戻り、部長に報告した。


部長も激怒でした。




ボーナスと昇給なしだね、悔しいのうw悔しいのうw