お店への想い…①【夫の決断】 | be happy

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旅行と食べ歩きが大好きなソウル在住会社員の日記。
韓国ソウルのお出かけスポットとグルメ情報を中心に
お届けします。(^0^)/

やっと旅行記を書き終え、落ち着いてきたので・・・

何度か記事に書いていましたが~

無事お店がオープンし、そろそろ1ヵ月になります。

 

実は、夫のお店について、ブログに書こうかどうしようかものスゴ―――――ク悩み

(自分のブログで公表して、どこかで叩かれるのが嫌だし怖いので・・・)

でも、元々このブログの始まりは夫との日常生活記録を書いていたものなので、

(初期はいわゆる日韓夫婦ブログ、ここ数年の私のブログは旅行&グルメブログになっていました。)

このブログは私の人生の記録でもありますし、やっぱり書き残したい気持ちが湧いてきたので、書き記そうと思います。

 

お店オープンは私たち夫婦にとって、第2のスタートといいますか~

ターニングポイントなのでね。

 

ここ数ヵ月、怒涛の日々だったので、遥か昔~~~のことに感じるのですが・・・にやり

 

5月のある日。

 

「仕事辞めて、自分のお店やるから、よろしく。」

 

と仕事(寿司&お刺身屋)を辞めて、家でゴロゴロしている夫。

 

※まさにこんな感じで家に1~2ヵ月いました(爆)↑

 

数年前からずっと「2年後に、お店オープンさせるから」と、2年後オープンするする詐欺をずっと繰り返してきたので、「ふーん。あっそ。」と信じなかった私。

 

そして、社長と合わず(気に入らず)、仕事を辞めることは日常茶飯事なので、

「また、いつものことだろう~」ぼけーと思っていました。

 

説明を付け加えると・・・

ホントに韓国の社長たちは自分のことしか考えない人間のクズばかりなので、100%社長が悪く、特に韓国の飲食業のオーナーは一般企業を定年退職 or 中途退職した飲食のド素人ばかりで、何も知らないド素人にいろいろ文句を言われるのが、ものすごく嫌だったようです。

なので、韓国では潰れる店が絶たず、お店の入れ替わりが激しいのです。

 

それと、うちの夫は・・・

かれこれ小学生の頃から今までず~っと何十年も飲食業をやっていて、

(途中、違う分野のお仕事をいろいろしていましたが・・・)ずっと、自分のお店を持つことはきらきらだったのです。

 

寿司屋を辞めてから、一週間ぐらいは仕事がハードだったこともあり、夫は休んでゴロゴロしていたのですが~(その間、一緒に江原道旅行もしたなぁ~)

 

一週間後ぐらいから、お店の物件探しを始めていました。

 

私は「あれ?今回は本気かも?前の社長が相当クズだったんだなぁ~ぶーと。

 

今まで本当に人間として最低な社長ばかりだったのですが、今回は相当頭に来たムキーようです。

 

1ヵ月半ぐらい毎日、物件をスマホで調べたり、不動産屋に行ったり、一人で頑張って探していた夫。

(そういえば、休めというお告げなのか、足を怪我して、3週間家にいたよねビックリマーク

 

そのぐらいから、大丈夫かなぁ~と心配になってきた私。

 

ですが、やっと本人が「ここだぁ~ビックリマークとピンと来た物件が~

 

つづく・・・