以前、この記事でJAPANレールパスの在外邦人の利用条件が変わるというお話をしましたが、気づいたら、もう6月の中旬
とっくに利用条件が公表されていましたね~
ということで、ご紹介。
新しい条件での発売は今月6月からスタートしています。
ですが・・・
新しい条件とはこちら↓
日本国の旅券及び「在留期間が連続して10 年以上であることを確認できる書類で、
在外公館で取得したもの等」を有する方
でございます。
そして、海外在留が10年以上であることを確認できる書類というのが一番のポイント。
それがこちらの3つ(そのうち1つを提出)↓
① 在外公館が交付する「在留届の写し」(在留届の受付日付が 10 年以上前のものに限る。)
② 在外公館が発行する「在留証明」(「現住所に住所(または居所)を定めた年月日」と して、10 年以上前の年月が記載されたものに限る。)
③ なお、当面の間、特例として、「アメリカ、ブラジル、カナダに限り、在留国が発行す る永住カード(当該国に 10 年以上在留していることが記載されたものに限る。)」も確認 書類として利用できます。
この条件に関してはこちらからの引用なので、詳細はリンクを・・・
更に詳しく知りたい方はJAPANレールパスのサイトを
在韓国日本大使館にも掲載されていました。こちら
大抵の人は①を出すのではないかと思います。なぜなら①は無料で、②は手数料がかかるのでね。
②は私の場合、確か永住ビザ発行日になる気が・・・以前、在留証明を出した時、そうなってたんですよ・・・。
③はアメリカ、ブラジル、カナダ在留ではないので、問題外・・・。しかも、永住カードは10年在留になってもないのでね・・・。
で、私、あれ?在留届、いつ出したんだっけ??と・・・
ネットで提出したので、メールで確認できるかもとメールボックスに検索をかけたら・・・
2009年8月となってる・・・
でも、その前に提出してたしなぁと・・・記憶が曖昧。
これは領事館に行って在留届の写しをもらわないと、正直わからないです。
でも、2019年8月以降には確実に引換証は買えるのではないかと・・・
来年はレールパスを使う予定はないから、利用するのは再来年ですね・・・。
そして、引換証の発売期間は2020年12月31日まで。
引換期間は2021年3月30日までです。
これ、好評だったので、もしくは再び抗議があったので、延長!とかならないかなと切に願っています~。
とにかく、ポイントは在留届を10年以上前に提出し、連続10年経過したかどうかです!
私は1回でもいいからJAPANレールパスで1週間ぐらい日本を旅しまくりたーい。
ということで、無事ゲットできましたら、このブログで報告しますねー。
再来年以降になると思いますが・・・