여우楽フェスティバル 「伝統と適用」 | be happy

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旅行と食べ歩きが大好きなソウル在住会社員の日記。
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お届けします。(^0^)/

先日お話しした、여우楽フェスティバル「伝統と適用」というコンサートに行ってきました

場所は地下鉄3号線 東大入口駅6番出口から歩いて10分ぐらいのところにある
国立劇場です。

この文字の先をひたすらまっすぐ歩いていきます。

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この階段を上ると近道になります。

会場はKB国民銀行青少年ハヌル劇場
ヘオルム劇場の隣の円形劇場です。

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円形劇場で見るのは初めてなのでワクワク

まずはチケッティング。

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会場入り。

入り口付近に売店もトイレもあるので便利。

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上にミラーボールがありますね!このミラーボール、いい演出をしてくれます。

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広々としています。

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いよいよ始まります~。

はじめはDJによる音楽。
幻想的な映像と共に音楽に浸ります…。

そして、セコンセッションというバンドとピアニストのユン・ソクチョルさん、
ヴィブラフォンのイ・フィギョンさんの登場。

私はてっきり、韓国伝統の国楽とDJのハーモニーだと思っていたら…
民謡や昔の音楽を現代風にアレンジしたコンサートでした。

「アリラン」と「恨500年」という有名な曲を演奏していました。

DJさんが「歌手のいないコンサートなのでちょっと心配ですが…」と
おっしゃっていましたが、歌手の代わりにスクリーンで芸術的、幻想的な
映像を見ながら音楽を楽しみました

ジャンルとしてはちょっとジャズっぽくて落ち着いた感じでしたね…
途中、うとうとしてしまいましたが・・・

一番印象に残ったのはピアニストのユン・ソクチョルさん。

彼は天才肌といった印象で、音楽にどっぷりハマっている感じでした。
私たちの客席まで、演奏しに来てましたよ

他の演奏者の方々はずっと立ちっぱなしでの演奏で、大変だろうな~と。

普段聞かないジャンルの音楽だったので、いい経験になりました。
(ブレてますが、最後のカット↓)

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帰りは東大入口駅までシャトルバスが出ていますが、
急がないと私のように乗り遅れます

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夏の暑さから解放させてくれる素敵な音楽会でした

音符おまけ音符

行く前に食べたサムパプ定食

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アンケートに答えたら、裁縫道具付ミラーをいただきました

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これは便利