場所は芸術マダン(庭)にて。
同じ劇場には有名な舞台がいくつかありました。
「キムジョンウッ探し(김종욱 찾기)」、「キサラギミキちゃん」、
「あなたが眠っている間(오 당신이 잠든 사이)」などです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120912/08/jamjak28/8e/e7/j/t02200319_0250036212183907156.jpg?caw=800)
平日だったので私の隣はがら空きだったんですが・・・
その理由が後でわかりました。
私の席は前から二番目の舞台右側でした。
一番左側がおばあちゃん2人が歌う位置だったのでね。
でも階段を行ったり来たりと迫力ありでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120912/07/jamjak28/dd/52/j/t02200165_0800060012183903757.jpg?caw=800)
はじめは、ワンちゃん、にわとり、猫ちゃんのショー。
みんな鳴き声がうまくてびっくり。
にわとりさん、なんと私、2年前に見たシオメドニスに出てきた
藤井隆似の俳優さん(문민형氏)でした。
キャラが濃い人なので、すぐに思い出しました。
この舞台でも濃いキャラ出しまくってて、面白かったです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120912/07/jamjak28/a1/9d/j/t02200165_0800060012183903756.jpg?caw=800)
ストーリーは息子を探しに来たおばあちゃん。
しかし、息子が書いた住所にはおばあちゃんが住んでいた。
どういうこと!?となり、息子を探すことに。
超簡単な説明ですが、正直おばあちゃん語と慶尚道方言がきつくて
聞き取るのが大変でした。
最後は感動ストーリーで泣いている人もあちこちいたのですが、
言葉が正確に聞き取れず、泣けませんでした・・・。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20120912/07/jamjak28/fd/7b/j/t02200165_0800060012183903758.jpg?caw=800)
ま、動物役の男性陣の演技を見るだけでも価値があります。
おばあちゃん役の2人は本物のおばあちゃんだとずっと思っていたのですが、
友人曰く、30代の女性が演じているのだとか。
びっくり
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
皺が多い人を選んだのですかねー。おばあちゃんメイクの効果もあったかも。
舞台と客席がとっても近いので、おばあちゃんに注目してみてください。
動物たちの毛穴もばっちり見えます
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
久々のミュージカルでした。