そもそも何で私が整理収納アドバイザーの資格取得を目指したかというと
以下の通りです
住居関連の仕事をしたい
小さいころから漠然とマンションの間取りとか見るのが好きだったし
住居学が学べる大学も探していたのですが、
「なんとなくと好き」という理由で大学を選んでいいのか
ホントに学びたい学問なのか
絵が絶望的に下手だけど住居のデッサンとかできるのか
とかいろいろ考えて
結局大学は違う学科に行き
食品関連の仕事に就きました。
それでも自分の中でもやもや感があり
インテリアコーディネーター(IC)の資格取得を考えました。
でもICって更新料が要るんですよね
そうなるとちゃんとICの資格を活かした仕事をしないと
ただ更新料だけ払うのはバカバカしい
住居・インテリア関連に転職すればいいけど
知識がないから拾ってくれないだろうと思って尻込みをしてしまう
そんなこんなでボーっと生きていたところ
地元紙で「整理収納アドバイザー2級認定講座」の案内を見ました
整理収納アドバイザーという資格はその時初めて知ったのですが、
なんだかピンときたのです
独自の解釈ですが
(独自すぎる解釈ですかね…)
私はまず土台となる整理収納を学んだ方がよいかも、
それにこの知識は仕事や私生活においても役に立つのではないか、
そう考えました。
そのあとユーキャンで準1級まで取得ができことを知り
しかも今申し込めば学費が5,000円引き!という文言も。
ICで気になっていた更新料に関しても
整理収納アドバイザーは更新料ナシ。
取得すれば一生
整理収納アドバイザー
という肩書きでやっていけるというところも
魅力の一つでした
次回の記事に続きます。