作業編にするか提案編にするか(整理収納アドバイザー1級2次試験)② | ペーパー整理収納アドバイザーの独り言

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前の記事では作業編のメリット、デメリットを独断と偏見で挙げました。

 

提案編では以下のメリットがあるかと思います(独断と偏見)

・研究に協力してくれる対象者(ターゲット)を探さなくてもよい

 

以上

 

デメリットは(独断と偏見)←しつこい

・実作業をしていないので研究資料に載せる写真が無い

・写真が無いので、資料作成が作業編に比べて簡単にできない

・写真が無いので、資料の見栄えも作業編に比べて良くない

・あくまで自分の提案なので、本当に適した整理収納法なのか説得力に欠ける

 

作業編と提案編のメリット、デメリットを挙げてみると

やはり作業編の方が発表しやすいかな~と思います。

 

でも私は1級試験を受ける前から

2次試験は提案編にしようと決めていました。

やはり提案編のメリットである

ターゲットを探さなくて済む

というのが、他のデメリットよりもずっと比重が大きいからです。

それに同居する家族をターゲットにしたとしても

家族の持ち物を写真に撮って資料として載せるのがあまり好きではないからです。

たとえ公に見せるわけではないとしても。

 

次の記事では提案編の資料作成について書きたいと思います。