作業編にするか提案編にするか(整理収納アドバイザー1級2次試験)① | ペーパー整理収納アドバイザーの独り言

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資格を取得しただけでまだ活かしきれていないペーパードライバーならぬペーパーアドバイザーが、資格取得までの道のりや、整理整頓を中心に独り言をつぶやきます。

先に言っておきますが、私は整理収納アドバイザー1級に合格しておりませんてへぺろ

(1次試験は合格、2次試験は研究資料作成中)

よって合格体験記ではなく、合格に向けて走りながらブログをかいているので、

おそらく私と同じように合格を目指している方への参考にはならないかもしれません。

この辺りはご了承いただけたらと思いますお願い

 

 

さて、合格された方のブログを見てみると

2次試験を作業編で発表している方が多いですね上差し

 

作業編は以下のメリットがあると思います(独断と偏見)

・実作業は今後のアドバイザーの仕事に直結する

・作業中の写真を載せることにより、研究資料が作成しやすく資料の内容も充実する。

・Before→Afterの写真も載せることで説得力や達成感がある

・研究の対象(ターゲット)になっていただいた方から感謝される

 

ちなみにデメリットは(独断と偏見)

・ターゲットになる方を探す必要がある

・家族以外の方をターゲットにする場合はプライバシーに配慮しなければならない

・整理収納する場所をある程度厳選しなければならない

 (押入れ・クローゼットなど大掛かりな場所は労力と収納グッズを購入するお金がかかるし、資料を10枚に収めるのは難しいかもしれない)

 

次の記事では提案編のメリット、デメリットを挙げてみたいと思います。