20日午前9時ごろ、長野県松本市島内のJR篠ノ井線の線路に「遺体のようなものがある」と110番があった。駆け付けた松本署員が子どもの遺体を確認。服装などから18日から行方が分からなくなっている同市の小学1年曹海想君(7)とみて身元の確認を急いでいる。
松本署によると、発見場所は海想君が18日に家族と遊びに来ていた「アルプス公園」から遊歩道でつながっている。線路脇にはフェンスや柵はなく、誰でも入れる状態だった,エルメススカーフ。
海想君は18日正午ごろ、一緒に遊びに来ていた父親が目を離した1分程度の間に行方が分からなくなった。