スターダストファーム2024は土つくりから始まった。乗馬スクールで無料で貰えるサラブレッドの馬糞を軽トラ3杯畑に撒いて、丹念に耕してから2ヵ月熟成

熟成後。さらに別の肥料を撒いてもう一度耕運機でよーく耕す。これで土の力がみなぎってきます

あとは苗を植える2週間前に石灰を撒く。苗を植える際は穴の中に防虫剤と肥料を少し入れて水をたっぷり撒いておく

野菜たちは順調に成長を開始。黒いのはマルチ。雑草を防ぐとともに土の栄養を熟成させます

ときおり農家さんのご指導を仰ぐ

ネギも順調。このネギはキャンプで大活躍します。収穫したてを料理に使うとやはり旨い

ワイルドビレッジは畑と田んぼが隣接しており、移動にはJトラや軽トラが使われます。私有地のため車検は無用

ビーチパラソルを設置しました。吉田邸の物置にあった

★★スナップエンドウ★★豊作です。やはり土ですな

★★ミニトマト★★こちらも豊作です

★★カボチャはブラックのジョー★★かぼちゃは摘心が難しい

★★ワイルドルッコラ★★野生種のルッコラで香りが強い

★★沖縄の長命草★★暖冬の恩恵なのか埼玉の冬を無事に2度越しました

収獲開始。3年目にしてやっと「土つくり」が分かってきた感じです。ちゃんと土をつくると収獲量が違います。野菜のひとつひとつの色ツヤも格段に良く味も良い。余談ですが自分で野菜をつくってみると「NOJapan」とかやってる国の野菜は怖くて食えません。嫌いな国のために安全な野菜など作れねえだろう

川越水上公園のフリマで3本クワを激安ゲット。ここのフリマは農機具も出ます。この日はフォートップスのCDも見つけました

そして今年も米つくりプロジェクト開催。もうじき20年目を迎えます。モデルはカンフー吾郎

子供たちの田植え体験

田植えの参加者で記念撮影

午後は楢枯れ病のナラを伐採。この体力に驚きます

働いたあとはウイスキーがウマい

■収獲してきた野菜を料理■ ①ジャガイモとコンビーフ炒め ②ノカンゾウの蕾のおひたし

山ワサビ(ホースラディッシュ)をステーキに添える

エシャレット(ラッキョウの若採り)に山うど味噌

ズッキーニの茎 オリーブオイル炒め。カボチャの茎も同じように食べられます。カポカポした歯ごたえが心地いい。栄養も豊富

土つくりが功を奏して巨大化したサンチェ。今年のキャンプは採りたてのサンチェで焼肉を包んで食べるのが好評

だがしかし!!収穫が増えると獣害が拡大。。特にトウモロコシは全滅の被害。。やがて原因判明。アライグマです

★協議の結果、有志3名でアライグマ捕獲従事者の資格を取得して畑にワナを仕掛けることになりました。名付けてアライグマバスターズ。隊長は私です。結果はこのブログでご報告します