毎月28日は川越不動「蚤の市」の日です。今年は12月28日が土曜日と重なりました。こういう月はとくに幸運に恵まれるはず
午前11時 会場到着 今日も良い商品が勢揃いして待ってます。
かっこいいお客さんの多い骨董市です 和服愛好家の皆さんもたくさん訪れます
まずはどんな商品が並んでいるのか ひとまわり
絵を吟味中の人あり 朝鮮出兵のときの加藤清正公じゃありませんか! このとき絵のこちら側には大勢の人がおり、一緒に絵を鑑賞している。2枚目は日清戦争の旅順攻防戦だった。
道具屋さん 木工の道具も車の整備の工具もここに来れば揃います
酒器の店 燗銅壺も3個見つけましたが、ちょっと高額なのであきらめました。この「我慢」も蚤の市の大切な心構えです
江戸切子がありますね
昼は開運うどん
出汁のうまさで食べるうどん。イケますな 腹ごしらえOK
アダムスキー型の南部鉄瓶を見つけた石丸先生 横に梅の絵
Toneのラチェットを300円で買ったのはWILD-KEN吉田
私はセンスあふれるショットグラスを見つけました。
さらに、江戸時代あたりの手提げ弁当も買ってしまいました。材質は桜。
実にシステマチックな構造です。料理を入れる箱が5つあって、後部の穴を押すと一式揃って前へスライドする仕組み。その上に箸などを入れる箱あり。花見で使いたいものですなあ
Wild-Ken吉田の見つけたオルゴール Pola化粧品のノベルティグッズのようです。昔のステレオの形をした宝石箱。ちゃんと4本足になってる。とてもコンパクトなサイズ
どーよこれ ひろし五木のファーストアルバム 裏ジャケットの写真が最高に渋い(超劇安)
現地集合現地解散。同級生3人で蚤の市を満喫した次第
花見弁当がピッタリ入ることが判明したGL1200のサイドボックス。さすが日本製。ZOOKで持って帰るのは大変そうなのでGLで運んでもらうことにしました
夜はショットグラスでウイスキーを一杯やってみる
今日も楽しかったなあ ラガブーリン16年と升に入れたピスタチオを合わせてみる