橋の下忘年会が今年も開催されました。 忘年会キャンプです
まずは車を並べて風よけにします 角ばった車が多いので風よけに最適です
準備開始 これカッコイイなぁ~

私の野宿セットはこれ とりおとの岡持ち

おでん 仕込中 じっくり弱火で加熱中

風流小窓 ついに野宿の現場へ! さすがはオート風流システム こりゃたまりません
A.schacht Travegon 35mm/f3.5 M42 Pentax.K100D
夕陽が河原を染めております いよいよお燗酒の出番です
撮影↓ Pentax K100D Aシャハト35mmM42マウント
A.schacht Travegon 35mm/f3.5 M42 Pentax.K100D

橋の下忘年会 日も暮れて本格的に盛り上がってくる

この橋は最高です。 すぐ上にコンビニもあるのでトイレもバッチリOK 入間の湯も近い
撮影Pentax K100D シャハト35mm M42マウント

おでんを肴に燗銅壺
今夜はお燗メーター持参です なにぶん真冬なので温度管理にはこれが便利
カニとどきました!!!ものすごい量です。。。。

燗銅壺で「カニ焼き」 酒の肴に合います
すでにゆでてあるので、温めるだけでいけます 徳利の上にあるのはお燗メータ
この夜のオススメ温度はメータ読み47℃。これを冷たいグイ呑みに入れると、43℃くらいに下がる。

「あら。もう一升空いちゃったみたい」

「君ぃ、じゃんじゃんつぎたまえ~。酒はまだ3升ある」
2台の燗銅壺に2種類の酒をお燗して贅沢に味わうS谷氏

勇壮なヤカンと一斗缶を改造した特製BBQコンロ
缶の側面を開けて上部として、ここを切り開き、下部に空気口をつくる。適度な位置にロストル代わりの鉄筋が串刺しになっている この鉄筋が頑丈な炭置きになるので、大量の炭がセットできる
撮影↓ Aシャハト35mmトラベゴン M42マウント Pentax K100Dに装着
A.schacht Travegon 35mm/f3.5 M42 Pentax.K100D

風流小窓はステーを自作してどこでも立てることができるように工夫
窓枠をホールドできるコの字ステーを作って鉄板に溶接して黒で塗装
私が選んだ酒は「天の戸・美稲80純米酒」 精米80%、これはお燗に合います

カニ味噌に純米酒のお燗が味わい深い

こちら焼き鳥が食べごろです ゆずをしぼっていただく

カメラはPentaxのK100DとFuji FinePix F30
A.シャハト35mm f3.5 トラベゴン M42マウント
後方に見えるのが山形から参加のT氏が持参した江戸期の燗銅壺 満開の梅が描かれている名品
うれしいことに、私が雑誌に書いたエッセイを読んで手に入れたとのこと。