5月に、ホリディで日本に帰る。

この時期、こちらは寒くなるけれど、日本は気候がいいだろうし、父さんご自慢のバラが、我が家の庭を埋め尽くすから、それを見なくては。

カンタス航空から、シドニー経由国内線付きで、少し安くなっていたフライトがあった。


シドニーと羽田でのトランジットは、3時間ずつ。

直行便に比べると時間はかかるけど、3時間待ちなら何とかなる。

なのに…

先々週、フライトスケジュールの変更メールが届いた。

帰りの便で、東京での待ち時間が、5時間となった。

5時間か、長いなぁ…

まっ、しょうがない。

そして先週末、またしてもスケジュール変更のメールが。

ええっ、2回目の変更?

今度は、行きの夕方出発が早朝便となり、国内線乗り換え以外全てのフライトが、12時間前倒しとなっている。

ちょっと待ってよ。

何なのよ〜、これ!

他に、オプションはないの?

オフィスで聞いてみよう。



でもね、インターネットでチケットを買っているから、ネットでしか対応できません、だって。


同じ会社なのに…

しかも、48時間以内に返答しなくてはならないらしい。

全く、もう…

いろいろやり取りして、結局は受け入れるしかなかった。

カンタス航空さん、2•3時間のズレなら許容範囲だけど、12時間もズレると、宿泊予定など旅行全体のスケジュールに影響がでて、非常に困ります。

もう2度と使わない。

羽田到着と次の国内線乗り換えで、この12時間はとても微妙。

さて、どうしたらいいもんか。

3回目の変更がないことを、祈る。