今日は、父の日。


そう、ニュージーランドは6月ではなくて、9月なのだ。


なぜ、9月なのか。


5月の母の日にお金を使ったから、翌月に父の日があるとお金がないので、あいだを空けて9月になったらしい。


ホントかいな…


では、なぜ6月なのか。


1900年代のアメリカで、母の日は既に設定されているのに、父の日がないのはおかしいと教会に申し出たことが由来、その彼女のお父さんが6月生まれだったので、父の日は6月となったらしい。


なるほどねぇ。


日本にいた時、父の日にプレゼントを贈ったという記憶がない。


なんて、親不孝な娘なんでしょう。


ごめんね、父さん。


ニュージーランドでは、楽しい時間を一緒に過ごすという祝い方をする。


子供たちが、お父さんのために朝ごはんを作ったり、家族で集まってバーベキューをしたりなどなど。



プレゼントは、定番のRosesチョコレートだったり。



おっと、カードを忘れてはいけない。


日頃の感謝の気持ちを、カードに込めて贈る、言葉のギフトである。

日本とは時期が違うため、日本の父の日は忘れがち。

しかも、うちの父さんのお誕生日は7月のあたま。

近いので、いつもお誕生日コールとして、まとめてしまう。

お父さんに感謝し、敬愛する父の日。

Happy Father's Day 
いつも見守ってくれて、ありがとう。
これからも、よろしくね。


ちなみに、母の日はカーネーション、父の日にはバラを贈るんだって。

父親にバラの花を贈るって…

もらった方も、面食らうだろうに。