私が生きてきた64年間で試行錯誤しながら辿り付いた
心地よい自分スタイル
↓
衣 & 食 & 住
現在、装いについては再び < 遊び・冒険・挑戦 >の域に入っていますが…
過去ファッション業界で働くなかで
「似合う」
「似合わない」
毎日のように考えていました。
もちろん入店時(初対面)の第一印象から初判断
たまたま時間が空き、偶然通りがかった目的なし入店とか下見客だと
ノーメイクだったり思いきりカジュアルだったり
見た目でハイブランドに相応しくないと判断する販売員は多いはず!
たとえば「このブランドはあなたに似合いません」とか
それでも興味を持っていただいたからには
たとえ短時間であっても商品説明しつつ顧客情報をより多く聞き出す。
そんな時
何をもって似合う似合わないを判断する?
きちんとした経験があれば
複数チェックポイントを瞬時に見極められるでしょう。
でも、そんな販売員は少なく
取りあえず無責任に何でもかんでも「お似合いですね~」が多いかと(^^;
と、話は戻り
自分なりに身につけてきた「似合う」判断材料が
事細かに綴られた本が出たのです。
まさに必要なのは
「色」「質感」「柄」「形」
ページを捲るたびに頷いてしまうほど全てに同感
自然界の物事はシンプル
自分を知れば
流行に左右されることなく似合うお洒落が楽しめます。
なぜ日本人は枠に嵌りたがる?
○○診断が好きなのか?
群れると安心?
イエベブルベ? 骨格?
それなりのお年頃になると肌のくすみ&ハリの変化がありますよね?
体型も姿勢も都度変わるものだし…
私は元来、自由を好み人と違っていたい自分主義のため
多くのスタイリスト発信は気にせず
とはいえ、今のトレンドを知るためSNSチェックしています。
なぜなら
「今年流行るアイテム」知っておけば
うっかり巷で被らないよう避けることができるから(苦笑)
今日はKENZO
好きな服を好きなように着る