スターバックスコーヒーにはよく行きますが、素朴な疑問が。
スタバは顔採用なのか?
スターバックスの店員は、わりと美形が多い(ような気がする)。
スターバックスバイトについての動画とかいろいろありますが、スタッフになると、メニュードリンクを何杯かタダで飲めるとか、割引とかいろいろメリットはあるみたいね。しかし店員の採用基準に関して、実際のところはどうなんでしょうね。
見た目良けりゃ良いって問題でもないと思う。スタバで働くには。
コーヒーの知識とかも必要だし、膨大なメニューの量も覚えなければならない。ドリンクによって細かく作り方が微妙に違ったりするらしいし。少なくともイージーな仕事ではないですよね。
サービス業は顔だけじゃないし、愛想が良いかとか声がしっかり通るとか、テキパキ対応できるかなど重要な要素があるでしょう。
まあ私は別に店員が鈍臭かったり、愛想なくても気にしないほうだけど。
でもスターバックスの店員って基本的に爽やかというか、ハキハキとした人は多いイメージがありますね。
マクドナルド→早くて美味い。ハンバーガー食べたい。
っていう動機でマクドナルドに行きますけど、スタバに行く時ってのは、コーヒーが飲みたいからって言うよりも、なんか作業をしたりする時に多く利用している。落ち着ける環境が欲しいというか。
DOUTOR(ドトール)コーヒーとか、他のカフェじゃいかんのか?って思いますけど、私の場合はスターバックスですね。それがなぜかって言われたら、よくわかんないけどね。
ずっと利用し続けるってことは、「落ち着ける環境が欲しい」という私のニーズをスターバックスが満たしてる、ってことなんですよね。それは店内の色調や環境、スタッフの丁寧な対応、客層などあらゆる要素が絡んでいるのかもしれないが、一概にこうだ!と説明はできません。
言葉にできないけれど、使い続ける。
しかしそれこそが、ブランドの「価値」というものなのかもしれません。
スターバックスのブランドイメージとは、創業者であるハワード・シュルツ氏の言葉に集約されているのでしょう。
″私たちはコーヒービジネスを展開しているのではないのです。コーヒーを提供するピープルビジネスを展開しているのです″
余談ですがこのハワード・シュルツ氏。今年行われたアメリカ大統領選挙への出馬も検討していたようです。結局出馬はしませんでしたが。
今書いたこのブログも、実はスタバで書いてたんですけどね。