個人的に、2016年末から毎日やってる実況パワフルサッカーでは、4-2-3-1のシステムを使うことが多い、村岸じぇーむずです。

4周年で、ログイン日数が1日だけ欠けてたんで、4年間で1日だけやってない日があります。

…なんの話やねんパー

さてさて…

教務主任って、個人的にはタイプがあると感じてるんです。

☆攻めタイプ

攻めタイプは、開拓者というか改革者というか、

「この学校の教育をもっとよりよく変えたい!

がかなり前面に出るタイプ。

☆バランスタイプ

バランスタイプは、縁の下の力持ちというか、空いたスペースを埋めるタイプ。

誰も気付かない内に、役割のない仕事をしてて

「あれ?誰がやったん?

ってなるとか…。

僕は、後者。バランスタイプ

俯瞰というかね、全体を見て

「ここ足りてないな」

ってところをスムーズに補っていきたい。

サッカーでいうと、遠藤保仁選手長谷部誠選手のダブルボランチみたいな。

こうやって2人の名前を出して、比べながら教務主任について語っていくと、「遠藤選手長谷部選手はそんなんじゃない!!」とかつっこまれそうですが、個人的にサッカー好きで見てきて感じた2人の特徴にプラスしてネットで調べた情報で比べていきたいと思います。

まず遠藤選手攻めタイプの方。

個人的には視野が広くて正確にパスを散らして攻撃の起点になる司令塔。

直接フリーキックという武器もあり、最終的に自分自身が決めることもある。

上記の

「この学校の教育をもっとよりよく変えたい!

のように、攻めの手を打って改革を行っていく際に、幅広い視野で様々な学年・教師に声をかけ、アドバイスをしたり、自分の考えを伝えたり…

そうやって、どんどん前に出ていくことで、司令塔のようにリーダーシップをとっていくことも可能ですが、反面、王様タイプになってしまう可能性も…。

どんどん前に出ていくから「ありがとう」と感謝されることも多くなる。

次に長谷部選手バランスタイプの方。

元々FWから始まり、ボランチとして長年日本の主将をし、フランクフルトでは3バックの真ん中(DF)、サイドも経験してる、ユーティリティプレーヤー。

とにかく戦術理解度がすごい。

だからこそ、いろんなポジションもこなせるし、いろんな監督に重宝される。

チームの穴、足りていない部分を補える選手。

そして、特筆すべきはロシアワールドカップのポーランド戦。

控えでスタートし、他会場の結果やイエローカードの数から、ファールをせずに0-1で負ける時間稼ぎをすることになる際に、交代で出場し、監督の意図・作戦をピッチでみんなに伝え、完璧に遂行することに成功。

これなんですよね。

管理職と教員の考えのすり合わせ、教務主任は潤滑油となる、これが長谷部選手のようなバランスタイプ。

そして、教員の穴(欠席など?)、足りていない部分を補える役割。

あまり前には出ず、後方から支える…縁の下の力持ち。

目立たずに自然に穴や足りていない部分を埋め、それに気付かない人もいるくらい。

その穴や足りていない部分は、頼まれて埋めることもあれば、俯瞰の目で全体を見て感じたところを埋めることもある。

どちらのタイプでも全然いいんですよ。

なんなら、他のタイプももちろんいるでしょうし。

柴崎?稲本?戸田?名波?

いろいろいますよね。

なんでサッカーばっかりやねんパー

しかもボランチばっかり!!

これまで僕自身が見てきた教務主任がそういうタイプが多かった、というだけで。

とにかく、視野を広くもち、子どものため・同僚(教員)のため・学校のため…と働けるなら、みんなやっていけますよねグッ

…こう考えると、教務主任が2人、ダブルボランチのようにいればいいのにね(現実は1ボランチ)

滝汗