教育とお笑いの融合
何年も言わせてもらってる、僕の教育のゴールです
それは、教育の中にお笑いを入れ込んで、子どもたちが楽しく、そして体験的に学習できるようにする手立てであり、方法です。
けど、今回はちょっと別角度から。
教育とお笑いを考え方として、概念として、無理やりこじつけて、「似てるなぁ」と考えた、というお話。
ちょっと長めですけど、最後まで読んでもらえると幸いです。
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教員の研究授業とお笑いの舞台って似てるなぁ、と思うんですよね。
教員の研究授業って、机上でまず案を考える。
その際、教材を読み込むのはもちろんのこと、児童観・児童の実態…すなわち、その教材で指導する際に、その児童たちにとってどのように指導していくことがベストなのかを考える。
そして、個人でやるか誰かに見てもらうかはそれぞれですが、模擬授業として流してみる。
もしかしたら、学年が複数学級の場合、他のクラスでもやってみるかもしれない。けど、他のクラスは児童が違うので、ベストのものができるとは限らない。けど、明らかに「あ、これ違うな」という発問や活動は、研究授業までに入れ替えることも出てくるかもしれない。
そして、いざ研究授業本番。
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お笑いの舞台に向けて、ネタ作り。僕は机上というかPC前で考えていましたが、机上の人もいるかもしれない。お店の机上で相方と話しながら練っていくこともあるでしょう。なんなら、実際に演じながらボケやツッコミを入れ込んでいくこともあるでしょう。
その際、客層もしっかり考える。若い客層にはこういうボケがいいんじゃないか、年配の客層にはこういうボケがいいんじゃないか…なんならネタの設定からそうですよね。よくM-1のアキナさんの失敗を考察されてる方々ので、「おじさんの恋愛」的な設定がM-1の客層にはハマらなかったんじゃないか、というのをよく見ます。やっぱり、客層に何がベストなのかを考えるのは大事。
そして、ネタ合わせ、壁練習。
いろいろな舞台でネタをかけて、ウケたところ、ウケなかったところを洗い出して、ネタをブラッシュアップしていく。いろんな客層で試して、当日、どんなネタなら爆発しそうかを試していく。
そして、いざ大事な舞台本番。
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なんか似てるなぁ、と思うんですよね。
もちろん、実際は違いますよ。
けど、どちらもやってきて、ネタ見せも、授業も大好きなのは、似てるからなのかなぁ、と、昨日、研究授業してて思いました。
そう、昨日、研究授業やったんです。まぁ研究授業というか1人1本の公開授業ですね。
で、校長先生にも言われたんですが
「楽しそうに授業やってるなぁ」
と。
実際、昨日の研究授業は、そこまで狙い通りじゃなかったんですよ。
特別の教科 道徳の「あこがれの人」(小学3年生)でしたが、持っていきたい方に、用意してた発問、補助発問ではなかなかいかず、追加でその場で補助発問考えて出して…
「しなければいけないことがあるときは、逃げずにやりきって…」
的な狙いに持っていく必要があったんですが、けど、なんか終わってみたら、ホンマにその狙い出いいのかな?って。
「いや、しんどいなら逃げてもいいやん」
って。
授業の途中でも
「息抜きも大事よなぁ」
とか言ってましたけど、なんか、教科書にある狙いって、令和にあってるんかなぁ、っていう疑問も出てきましたが、それは置いといて。
授業は非常に楽しかったです。
まぁ僕は担任じゃないんですが、そのクラスの道徳は毎週やってる、道徳専科みたいになってるので、子どもたちの誰が逆張りの意見言いそうとか、誰がボケそうとか、そういうのはここまでの2ヶ月半で…いや、2ヶ月半とかじゃないんですけどね、教務主任として2年と2ヶ月半向かい合ってきてる子らですけど、まぁそういうのは分かるので、結局途中で子どものボケにツッコんだり、子どものボケにノッたりする訳で。
そういう子どもとのやりとりは、比較的うまくいったかなぁ、とは思います。
ただ、今回の目玉、【役割演技】はイマイチ…太子橋今市…
僕、道徳の内容項目Aで使えそうな活動を、バーゲンセールのように、何度か授業公開して、若手に見せていこうと思ってるんですよね。
で、今回、【役割演技】と【心情メーター】でいって。
で、来週、まだやるんですよ。【動作化】
そして、2学期には【ダイヤモンドランキング】的なやつをやろうと思ってて。
だから、授業として以外にも、若手人材育成的な面でも研究授業をしている感じで。
見に来た若手の先生も
「おもしろかったです」
とか
「心情メーター、取り入れてみようと思います」
「役割演技の時のカードや配役の画面、分かりやすいんでやってみようと思います」
とか、そこは思った通りいったかなぁ、って感じで。
ただ、お笑いの舞台の時の客席アンケートで僕が一番見たのは
「絵がうまい」
でしたけどね…
そこだけなんかい!!