まずはじめに、本編に関しては一切ネタバレしません
2020年9月18日20時...
観るのが楽しみすぎて興奮状態、細い目が少し開いてバッキバキです。笑
待ちに待っていた、クリストファー・ノーラン監督最新作
"TENET"一発目からしっかりばっちり観てきました!!
因みに今日時点で二度目を鑑賞、近いうちに三度目を...
コロナの影響もあり、日本公開は2〜3週間遅れていたので、
ネタバレも上がってしまっていましたが、極力触れないように過ごし、いざ!!
というか、なんだかんだでネタバレ考察とかバンバン上がっていますが、
めちゃくちゃ肝心な"核心"部分について言及されている記事が無いので、
きっと現段階で出ているネタバレ記事は、誰かの考察に肉付け&言い回し変えて...
そんな感じなんだろうな〜と
そもそも、本編のことよりもまず注目すべきはここでしょう
日本版メインビジュアルポスターはこちらですが...
こんなものや...
こんなものも...
他にも...
と、色々想像を掻き立てられるビジュアルの数々!!
予告やトレーラー映像と共にビジュアルを見て、どれだけ想像&妄想したことか...
めちゃくちゃヤマを張りましたが、大体外れていましたが。笑
それとタイトルである"TENET"という言葉。
これくらいしか事前推理できるものがなかったので、
この言葉についても色々と推理していました
ちなみに、TENETとは...
(個人または集団が信奉する)主義 / 教義 / 原則
直球なタイトルはノーランらしいですが...
このTENET、見ての通り右から読んでも左から読んでもTENET
要するに日本で言う新聞紙 - しんぶんし - のような回文言葉で...
英語でも回文はあり、palindromeというのですが...
" Borrow or rob? "とかは有名で、" 借りる？それか盗む？ "と、
意味も通じる回文だったり、中には英単語一つでも...
" Lived → Devil "
semordnilapと呼ばれる、読み方向によって意味が変わる言葉なんかもあったり...
と、回文遊びにハマった時期があり、こんなことを勉強？していた時に、
知った"ある事"にも"TENET"という言葉が入っていたので...
それがこれ。
回文の起源って何だろうと思って調べた時に、一発で出てきた
"SATOR式"と呼ばれる５文字の単語が5つ並ぶものなのですが...
上下左右、どこから読んでも、
SATOR / AREPO / TENET / OPERA / ROTAS
セイター / アレポ / テネット / オペラ / ロータス
この5つの単語になるというもので、紀元前の遺跡からも見つかっているという
要するにめちゃくちゃ古い回文です。
まぁ、こんなことも軽く知った上で、観るとまた面白いかなーと
ってことで、TENET、お願いですから観て下さい！！
観ないと多分、いや確実に時の流れに順行出来ない...はず！！
クリストファー・ノーランの言葉、痺れます。
あと、今回も意味不明な記事タイトルですが、これも回文です
" 世界を崩したいなら泣いた雫を活かせ "
" せかいをくずしたいならないたしずくをいかせ "
ということで...
来てもよい頃だろ来いよモテ期
←これは蠍
