私が一度は訪れたいライダーの聖地と感じていたニューハルピン。


メインディッシュはニューハルピンと位置付け新潟県までの1泊2日のツーリング。

味は?雰囲気は?の後編です。

昨日のプチ宴会の余韻を残しつつ、いざ!聖地を目指し出発!
宿泊先から30分程度で到着。


雰囲気たっぷり!
心踊りますわ〜(^ ^)

しかし❗️ここから後は「ん?」の連続となる…

♀「何台です?4台以上は⚪︎△駐輪場へ止めてから来てもらうんですけど、ハァまあいいです、白線から出ないように店の入口を避けて止めて下さい」

我々「すみません、食べたら直ぐ移動しますんで」

10分後宿泊無し関西から直に一人で来たツワモノ友人もハルピンに合流して5人となるや否や、

♀「5人⁈…ハァ」と不快感満載のため息

ラーメン到着
美味しそうです。

味の感想は(個人的感想)
○煮卵の半熟感が最高!
○チャーシューもあっさり系で好み
○スープもそんなに塩辛く無く 美味し‼︎
○麺は…ほぐれてなく、コシ無く、ブニブニ

麺が神戸のもっこす、第一旭ぐらいの麺なら…
まぁ、あくまでも個人的な味の好みですからね。

早々に食べ終わり、会計。

友人が先ず同じテーブルの3人分の料金を小銭で払う(2100円)

♀「こんな払いかた見たことないです、ハァ…」

集めた硬貨で無く、札で払わなあかんローカルルールなのか?

我々「ごちそうさまです」

♀「………」

ありがとうございましたの一言もありませんでした。

店を出てタバコを吸っていると、

♀「喫煙所で」

私「あっ、はい。喫煙所どこですか?」周りみても無い…

♀「携帯灰皿持ってますか?💢」

もうええわ、と思い直ぐに火を消しました。

日頃から私は吸殻絶対に捨てませんけどね。
今はほぼ電子タバコですし。

店着いて帰るまでの40分間、最初から最後まで我々はサンドバッグ状態。

寡黙や無口、無愛想。これらは性格で個性、問題ありません。
しかし、お礼や挨拶など感謝、礼節は別物です。

我々も偉そうな事を言える人間ではありませんが常に不快であった事は間違いないです。

ただ思うのは、現在の接客対応になるまでに沢山の苦労をされたのでは無いでしょうか?
バイク雑誌、各メディアに取り上げられ、そして人が集まる。正直お店側にとってはデメリットの方が多かったのでは…
近隣からの苦情などね…

我々はもう行く事は無いと思います。迷惑だったんだなと感じていますので。

店側の事も考えず、聖地とかってに思い込み安易に訪問した我々も礼節を怠っていたのかもしれません。

ひょっとしたら近隣の常連さんや常連のバイク乗り達が集っていた時は違ったのかもね。

気を取り直し、合流した友人と共に6台で次の目的地の白川郷へ!

また夜やし…
再度一眼レフカメラ登場!
そこに一台の軽トラが通り、奇跡の一枚!
レーザービーム発射!(^ ^)

ここから300km強の帰路へ!

寒さ対策の秘密兵器登場
その名は ハンドルカバー❗️
GSX-R1000 のスタイルを無視した荒技。
寒さには勝てません。
ミラーも何気にノーマルになってるし。
ハンドルアップして前のミラー位置のままでは8割テメエの腕しか映らず戻しました。

自宅到着は午前1時。

峠やサーキットでも無く高速道路走行のみやのにタイヤがぁ〜
勘弁してくださいな。

お腹いっぱい。トラブル無く無事帰宅。

皆様ありがとうございました😊