足つくマーメイド | あみぃ のブログ

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足つくマーメイド

そして、男は笑って左手で私の腕を持ち上げ、自分の太ももからのかせて、男は立ち上がり私の腕を引っ張って歩く。
「欲しいもんは取る。それが海賊だ」
男は鋭い目をして岸の遠くを見つめ、砂浜の上を私の腕を引っ張りながら歩く。
「あー嫌ー離してーヤムスンー」
必死で離れようと暴れるが、ビクともしない力の強さだ。
私よりもガッチリした体型にヤムスンより大きな太い焦げ茶色の肌の腕。
明らか勝てない。
「はぁ?誰だそいつ彼氏か?諦めろ。俺は気に入った奴を離さない。俺は海の海賊の船長だぜ?」
ヤムスンの名前を聞き、この男…船長は私を横目で見て笑う。
「いや私気に入ってなーい」