足つくマーメイド | あみぃ のブログ

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足つくマーメイド

その頃、王様は人魚達を集めていた。
順番に並んでいる若いマーマンと若いマーメイドにわかれている所にヤムスンが来た。
必死で左右を見回し、チロルがいないか探すがいない。
「あいつ…どこへ行ったんだ…」
青ざめ、焦りを隠せないヤムスンは、王様に気づかれない様に去ろうとするが、王様はヤムスンを呼び止める。
「ヤムスン。チロルの姿が見えない様だがこれはどうゆう事だ」
王様は冷静に重い言葉をヤムスンに問いただす。
「王様…」
ヤムスンは思わず立ち止まり、王様の目の前まで行き、膝間づくかの様に尾鰭を海底につけ、左手を右腹まで持っていき、頭を下げる。