VEP30 | あみぃ のブログ

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VEP30

もし反転してなかったら、マントの通りに貫かれてただろう。
ただし、マントが貫かれてるので逃げれない。
七三分けは剣を捨て、俺の顎を引き寄せ、口の中に何かを入れる。
俺が急いで吐き出そうとした時、口を片手で掴み、顎を上にあげた。
その行動が俺よりも早かったから思わず飲み込んでしまった。
俺は、七三分けが腕の力を弱めた瞬間、VPE学校を出た。
出た所で目を見開き、動けなくなる。
目の前にはシーバルが居て、集落全員がシーバルの首に被りつき、血を吸っているのだ。
「し…シーバル…っ」
掠れた声が出る。
「カンス逃げろ!!」
俺はその言葉にハッとして後ろを向く。