19.魔女 | あみぃ のブログ

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19.魔女

「ウィッチも君の事が好きだったんですよ」
サー・レイブ王子は後ろからすかさず突っ込む。
カー・ランバルク王子はそれを聞いて目を見開き黙る。
「まさか…」
『お前は綺麗で優しいお姫様を選んだ。その事で娘は自分の殻に戻ってしまった。魔女はお姫様にはなれない』
湖でウィッチが持っていた骸骨がツアベルの前に来た。
ツアベルは目を瞑り、詠唱を唱える。
すると、紫色の光がツアベルを包み込む。
「ウィッチ…」
ツアベルを見て、カー・ランバルク王子は目を伏せる。
『ハーハハハッ。王子も姫もみんななくなればいい』