18.魔女の苦しみ | あみぃ のブログ

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18.魔女の苦しみ

カー・ランバルク王子は、民にキスしている様に見せた。
「本当のキスは貴方の気持ちが決まり次第ということで」
カー・ランバルク王子は、姫に聞こえる様に呟き微笑んだ。
その瞬間ゴロゴロと、さっきまで天気が良かったのに、闇に空が染まっていく。
カー・ランバルク王子はふと上を見上げると、雷が落ちてくる。
二人を引き裂く様に雷は落ち、周りはざわめく。
「きゃああ…っ」
「姫!」
カー・ランバルク王子は雷にうたれて、壊れ落ちそうになる建物からお姫様を守り抱き寄せる。

「きゃああぁっ!魔女よ!」「魔女だ!」「魔女は殺されたんじゃなかったのか!?」
ウィッチを見て、町の住人が騒ぐ。