11.夢だと思いたい | あみぃ のブログ

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11.夢だと思いたい

いつものアー・リヤ王子ならすぐ頭がまわっただろうが、今は理解するのに時間がかかった。

ウィッチはアー・リヤ王子の声がカー・ランバルク王子と違うことに気付いた。
(もしかしてあの撃たれた時何か言っていたのも王子様じゃないのかしら)
ウィッチは、カー・ランバルク王子ではないのかと思うと嬉しくなりました。
「カバ…」(王子様…)
「え?」
思わず出てしまった一言に思わずバッとウィッチは、口を塞ぎます。
(馬鹿にされてる?)
アー・リヤ王子はそう思い、頭を抱える。
(確かに独り言だと馬鹿にされてもおかしくない)
アー・リヤ王子はウィッチの反応に複雑な思いでいました。