『キューピッドちゃんのお家』❶
姫宮は、その頃車の中で、車のハンドルに頭を置き、両腕はダラリと下にぶら下がって気絶していた。
だが寒さに目を冷ます。
「んっ…寒っ…」
寒さに身震いし、ゆっくり体を起こし頭の痛さに顔を歪め、頭を抱える。
もう血は止まっている。
あれからどの位時間が経ったのか、辺りを見回し、携帯を開ける。
10分ぐらい気絶していたみたいだ。
(よく生きていたな)と他人事の様に思いながら、しばらく座ったまま居た。
(このままここに居たら天からのお迎えがくる。キューピッドちゃんのお家の住人がキューピッドちゃんによって確実に召される。なんて笑えない終末だ。それだけは避けたい)
姫宮は、その頃車の中で、車のハンドルに頭を置き、両腕はダラリと下にぶら下がって気絶していた。
だが寒さに目を冷ます。
「んっ…寒っ…」
寒さに身震いし、ゆっくり体を起こし頭の痛さに顔を歪め、頭を抱える。
もう血は止まっている。
あれからどの位時間が経ったのか、辺りを見回し、携帯を開ける。
10分ぐらい気絶していたみたいだ。
(よく生きていたな)と他人事の様に思いながら、しばらく座ったまま居た。
(このままここに居たら天からのお迎えがくる。キューピッドちゃんのお家の住人がキューピッドちゃんによって確実に召される。なんて笑えない終末だ。それだけは避けたい)
