キューピッドちゃんのお家 | あみぃ のブログ

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キューピッドちゃんのお家

「なんか思ったより怖くなかった」
赤松は、一息着いてから呟く。
西園も、「うん」と頷く。
「有難う」
女の人は、笑った。
小さいけれど、20代ぐらいに見える。
「あの…何で『キューピッドちゃんのお家』って家の名前なんですか?」
「やっぱり変?」
「変というか…」
首を傾げ赤松は口を濁す。
「意味はそのまんまの意味よ。恋のキューピッドの様に恋愛のお手伝いをするの」
「お手伝いなの?叶えてくれるんじゃないの?」
驚いた様に赤松は言う。
「恋愛をするのは本人よ。魔法使いみたいにホイホイ叶えられる訳がない。他人は関係ない。だからお手伝い」
「なるほど…」2人は頷く。