蛇の恩返し | あみぃ のブログ

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蛇の恩返し

6.蛇①①

溜息をつき、蛇女には何を言っても無駄だと思った蛇男は、蛇女から離れ、地面に胡座をかいて座る。
それを見て蛇女は神様じゃないとますます思った。

「アレは…悪魔だ。」
「あの…どんどんゲームやアニメの設定に変えるのやめてくれません?今時の中2病もそこまで言いませんよ?」
「お前アレだな…神様信じねータイプだろ」
「あえて言うならあなたが信じれません」
「…」

怒りを抑えるかの様に蛇男はふっふっふと笑う。

「不気味だ…。残念な美形だ…最悪だ。蛇に化ける神様とかなさすぎる」
「だから聞こえてるぞ女」
「とりあえず親が心配するんで帰っていいですか?」
「…。好きにしろ」