蛇の恩返し
7.蛇男から見る蛇女⑨
ボンッ
「てめっ…人がせっかく恩返ししてやるつってるのに人の話聞きやがれっ」
「!!?っ…(ん?)」
流石に痺れを切らした蛇は、蛇女の胸ぐらを掴み怒鳴った。
そして、違和感に気付く。
自分の声と、ボンッと音とともに戻った自分自身。
しかも戻った瞬間女に抱き締められるとは、思いもせずに、行き場のない手に困る。
「怖っ…怖かっ…。助かった…ありがとう…怖かった…お願いそばにいて…っ…」
と、女は泣く。
(助かったってとこは訳が分からないが…まぁ…悪くない)
「女…恩返しはそれでいいのか?」
と蛇男は話かける。
7.蛇男から見る蛇女⑨
ボンッ
「てめっ…人がせっかく恩返ししてやるつってるのに人の話聞きやがれっ」
「!!?っ…(ん?)」
流石に痺れを切らした蛇は、蛇女の胸ぐらを掴み怒鳴った。
そして、違和感に気付く。
自分の声と、ボンッと音とともに戻った自分自身。
しかも戻った瞬間女に抱き締められるとは、思いもせずに、行き場のない手に困る。
「怖っ…怖かっ…。助かった…ありがとう…怖かった…お願いそばにいて…っ…」
と、女は泣く。
(助かったってとこは訳が分からないが…まぁ…悪くない)
「女…恩返しはそれでいいのか?」
と蛇男は話かける。