櫛木理宇 「首無し晩餐 スローライフ警視の事件簿」(文春文庫)

 

地元の新崗県のB級署の署長として新しく赴任した佐桐眸巳(サギリヒトミ)は、27歳

というコトはモチロン、「御キャリア様」であるふんわり風船星

余り事件の無いココでは、無事の本店へ無傷で送り出すコトが何よりも重要であるが為、基本は書類仕事と地元関係有力者への挨拶周りが仕事となっている

しかし、管内の湖で首無し惨殺死体が発見され、同様に手口の事件も発生するアセアセ

ヒトミは科捜研の萩・県警捜査1課の女性刑事・八島と共に強引に捜査に加わる 

何故なら・・・3人は父母が共に違うが兄姉弟なのだからッ

料理好きな萩が振る舞う美味い献立に舌鼓を打ちながら、凶悪犯罪に立ち向かう警視の事件簿

 

 

櫛木と言えば、前に何度か作品が映像化されている人気作家なのだが、基本的に内容な陰鬱・陰惨・凄惨・なDarkに染まった埋もれた世界観のミステリなのだが・・・

今回は、↑のカバーイラストを見て貰うと分かるが、実にホンワカした雰囲気が漂っている・・・のだが、タイトルがコレなので、結局は「甘辛」が入り混じった内容になっている

主人公は若きキャリア様でチョッと外れもB級署の署長である27歳の佐桐眸巳

だが、地元であるので異母父の兄姉がおり、共に警察官をしており、時間がある時には長兄である萩が自慢の料理を振る舞うコトになっている

ソコに出てくる料理の数々が実に美味しそうなのである音符 地方の郊外である為、基本、山の恵みモノが多いのだが、丁寧に処理された食材が食欲をそそるのである

が、一方でコレはミステリなので、当然だが事件が出てくる しかもソレは首無し遺体で、しかも虐待の跡が疑われ、更に同様の手口の事件が発生し・・・絶望

と、甘辛が入り混じりで、おまけに眸巳(通称・コトミ)と、オリンピックの銀メダリストで絶景の美貌の持ち主の部下署員との恋の矢模様もあり・・・

と、実に大盛りの内容となっている

私はコレまで櫛木のはDarkなのしか読んでいなかったので、チョッと新しい面が味わえて実に楽しく読み進められた

でもやっぱり作者の本質的な部分は変わらない様で、次に手に取る作品ははてさてドチラかなグラサン

 

 

東海林さだお 「ショージ君の時代は胃袋だ」(文春文庫)

 

果たして、「丼界」のドンはナニだびっくりマーク カツ丼か?うな丼かはてなマーク親子丼か天丼か??

ラーメンの名店を巡礼し、学生御用達の居酒屋を探検し、カフェバーなるモノに潜入し、サンドウィッチと🌭の正しい食べ方を論じ・・・

昭和も終わりが間近に迫ったバブルの時代は飽食の時代であり胃袋の時代なのである

ソレをショージ君が大真面目&おふざけながらも「斜め」に斬って見せる、痛快飯エッセイ集花

 

単行本はS60(’85)に刊行されたとのコトだが、↑の文庫化は’88のモノで、モチロンいつもの様に「BO」で購入している

基本、ショージ君のも真面目に真剣に読むモノではなく、E~意味で(ニコニコ)暇つぶしの為にあるのであり、論評したりするモノではないのである

が、実に内容は庶民的な些細なコトに終始しており、ソレをあくまで真面目(風に)語るから面白いし、添えられているイラストがコレまた「昭和の大御所」「お笑い漫画道場」的なタッチなのが、肩が凝らなくて宜しい

なので↑のはたまたま帯がそのままだったが、ショージ君のを新刊で買ったコトはなく(今になってごめんなさい・・・お願い)、総数は分からないが何冊か持っており、全ては古本で・である で以って、営業の出先のファミレスとかファスト系などで昼めし時にリラックスしながらクスクスしながら読んでいた記憶が甦ってくる・・・口笛

先日、ニュースを見ていたら不意の訃報が飛び込んできて、今回「関連」としてはかなり苦しいのだが、同じ「食」を扱ってる作品ってコトでUpしてみた次第なのであるおねがい

 

 

 

さて昨日はHomeでGW連戦の〆となるアビ福戦があった

結果は「1-1」~のPK戦「4-3」で下しての「勝ち点2」をGet→3連勝となった

 

とは言え、前のHome・セレ大戦も「1-1」~のPK勝ちでの「2」と、Homeでの戦いの割には不満が残るゲームではあった

 

が、共に先制されてからの追いつき→PK勝ちなので、気分的にはビミョ~なのであったりする

 

 

 

 

まぁ~いつもの様に言い訳すれば、FW陣に怪我人が多く「ベスメン」が組めない

特に主力級が欠けてるんで・・・と言えはすれど、ソコを若手成りが奮起しなきゃ・ってコトナンだけどネ

残りゲームは後2つ 仕上げはきちっと「3」でもって行ってくれ雷

頑張れ・エスパ上矢印 戦え・エスパ炎