松岡圭祐 「高校事変14」(角川文庫)

 

梅雨の晴れ間の6月、瑠那と凜香が通う日暮里高校の放課後、瑠那宛ての怪しげなメモリーカードが届けられ、同じ内容のモノが闇カジノへの配られていたッ

中身は間もなく行われる体育祭へのブックメイカーで、あらゆる種目が賭けの対象となっており、二人はきな臭いモノを感じるガーン

更に当日には、文科大臣の尾原が訪問し視察する予定との報道が出て、かつての武蔵小杉事変と似通った状況に置かれる事に危機感を募らせる

ただの偶然か!?ソレとも仕組まれた罠が待っているのかゲッソリ

今回は長閑で健康的な日である筈の体育祭が、血塗られた戦場と化すシリーズの14作

 

 

先月末に出たコノ14~3か月連続で刊行するんですってびっくり

ソノ前にも「杉浦李奈」シリーズをほぼ休みなく書き続けてて、というか・・・コノ「高校事変」だって、一応やっと決着を付けた筈なのに直ぐに新たな局面に突入してるし、その間にも他の作品も・って松岡の頭ン中はど~なってんのかネはてなマークそれとも角川が「せっついて」書かせてんのかネアセアセ

今回は体育祭が舞台になっていて、1作目の「武蔵小杉事変」を彷彿とさせる様な展開で始まるのだが、1度似たような事件が起きているコト・前は結衣独りだったのに対し、今度は瑠那と凜香という「サイキョウ」の姉妹がタッグを組んでいるので、ど~いった変化が起きるのかが読み処ドクロ

また産まれてからの虐待により、先を望めなかった瑠那がソレを克服し、文字通りの「サイキョウ」となったコトへの期待感と恐怖感が増し、Pを捲る手が止まらない

後、2週間もすれば「15」が出るけど・・・Upするのは多分キッチリ1か月後になると思いますのでニヤリ

 

 

小川竜生 「不祥事 窓際の狼シリーズ」(光文社文庫)

東阪広告の舘脇一輝は、一応部長職となってはいるが部下が一人だけの窓際族で、しかもソノ与えられた唯一の簡単な仕事すらソノ部下に放り投げるという、およそサラリーマンらしくない男なのだが・・・彼には「裏の顔」があった

大手酒造メーカーが、大手4社が牛耳る生ビール業界に参入を表明し、戦略担当となった東阪広告はCMに人気タレントを起用した

細かいトラブルはあったモノの、ナンとかロケは終了するが・・・しかし、帰国の際にとんでもない大事件が発生し、事態は思わぬ様相を呈していくッムキーッ

組織に身を置きながらも、己の信念を貫き孤立と孤独を恐れぬ男が独り闘う、サラリーマンハードボイルドの好評シリーズⅡ

 

独身で柵がなく、自由気ままに、そして傍若無人に振る舞いながらも、自分の心の中に従い何者にも揺るがされないという、ある意味「男の憧れ」が詰まった人物造形が主人公の舘脇

なので夢物語的ではあるのだが、舞台は現代の日本の会社組織な為、ソコにリアリティが産まれるし、逆にファンタジックな夢もある・というのが本作の特徴

特に「広告代理店」という、バブリーでノリと大言壮語(ハッタリ)が大切という業界なので、↑の様な要素が一層強調されるキラキラ

また今作では、CM制作に人気タレントが登場するなど、前作以上に派手な仕掛けとなっていて、初出が’95で文庫化が’99と、所謂『アフターバブル』な時代な訳だが、まだソチラの業界にはイケイケな気風がコノ業界には残っており、そ~いった雰囲気を味わうのもまた一興だと思う

 

と、「高校事変」が今後ドコまで続くのかは分からないが、手元にある限り小川のコノ作品を「関連」でUpしていこうと考えている

・・・けど、多分コッチの「タマ」の方が早く終わりになりそうだナzzz

 

 

 

 

 

ふぅ~昨日はAwayでロアッソ戦がッ

でナンとか「0-1」で勝利合格

ココんトコ、Awayで勝ててなかったし、天皇杯はHomeでJ3に負けるし、レギュラーメンバーが出れないわ *多分「コロナ」に罹患したと思われる・・・ってナニやってんだよッムキー

でもそんな中で勝ち点3をGet出来たのはグッ

怪我人も徐々に戻ってきたし、反攻はコレからだらッアップ

行け行け・エスパ波 勝つんだッエスパ雷