ライリー・セイガー 「夜を生き延びろ」(集英社文庫)

 

’91の冬の夜、一組の男女を乗せた車がニュージャージー~オハイオに向けて走り出した

映画評論を専攻する『映画オタク』の女子大生チャーリーは、ルームメイトでかけがえのないルームメイトのマディが、ココ数年大学の女子学生を恐怖に陥れている<キャンパス・キラー>に惨殺されたショックにより、大学を・そして大好きな彼を捨てて故郷へ帰ろうとしていた泣くうさぎ

運転しているのは、車の持ち主で大学の掲示板で知り合ったジョジュという男性で、チャーリーと同じ方面へ帰省する為、相乗りしていたのだった

しかし、チャーリーは同乗する間に確信を抱いていた 彼がモディを殺した<キャンパス・キラー>なのだとッゲッソリ

深夜の高速をハイスピードでノンストップで駆け抜けるサスペンスリラー

 

 

設定的にはよくある形で、夜の間を凌いで明るくなるまで持ちこたえれば・という≪Time Limit≫モノのサスペンスで、趣向的には追う者と追われる者が一緒の車に同乗している・と言う点が面白いし、シチュエーションは少し違うがアノ映画を思い起こさせるモノがある

*まぁ~アチラは昼間で、乗用車vsトレーラーと言う違いはあるけどウインク

作者は私にとって「お初」な人だが、世界中で人気があるのだとか・・・

迂闊にも私はソチラの方も知らないのだが

確かにサスペンス感はたっぷり味わえるし、どんでん返しも決まってはいるけど・・・

個人的にはも1つだったかなぁ~ショボーン

シチュエーションが基本、車の中と言う密室なので変化に乏しいし、後半のクライマックスの盛り上がりはE~んだけど、ソノ道中がナンか「もったり」していて完全にコノ世界に入り込めなかった

というコトで・・・既に過去作が1冊刊行されており、多分今後もさ更に翻訳されるだろうけど、うぅ~ん・・・ない・かなぁ~という感じですネグラサン

 

 

ギャビン・ライアル 「深夜プラス1」(ハヤカワ文庫)

ルイス・ケインが引き受けた仕事は、マガンハルトという男を定刻までにリヒテンシュタインまで送り届けるコトだった車

だがコノ男を追ってフランス警察が執拗な追跡をしており、更には彼が生きたまま目的地に到着するコトを望まぬ組織が名うてのガンマンを揃えて襲撃してきたッ

しかしケインのステアリングを握る手と、アクセルを踏む足は些かの躊躇もせずに暗闇の中を猛スピードで疾走し、遂にはケインの愛銃・モーゼルが火を噴くッ銃

譲れない男の世界を非情に・スリリングに描く冒険アクションの傑作メラメラ

 

いつもの様に・・・初版が’76の4月で、コチラは’92の25刷目のモノで、コレまた例によって「BO」で購入したモノ

ハッキリとは記憶してないが、多分’95前後じゃなかったかなzzz

この頃、以前にチョッと紹介したコメディアンで熱烈なHB愛好・読書家の内藤陳さんの紹介本を読んでいたので、ソレに感化されて未読の「古典ミステリ系」を・特にHBやこ~いったサスペンス冒険モノを読みだしていた時期

で、更にこ~したのに影響されて日本の同系統のを読み始める切っ掛けとなった作品の1つ

まぁ~内容に関しては今更感があって、痺れる様な男の世界とギリッギリのサスペンス感が堪らず、そりゃ~世界中でファンを虜にしたのも当然と言う出来拍手

やっぱり自分とは縁のないハードボイルドな世界だけに痺れますネラブ

 

コチラは以前にUpした同系統の作品

「夜明け」までの・・・ | みかんjamのブログ (ameblo.jp)

 

 

 

 

 

さてさてさて・・・たった今までAwayでエスパの試合がッ音譜

で結果は「0-3」の快勝ベル

まだまだ↓なので、コレからも勝ち続けろよッ雷

*最近は下の方の「Live実況」を見聞きしながらチャットして楽しんでます照れ