有川ひろ 「イマジン?」(幻冬舎文庫)

 

大分~上京してから未だに望んだ仕事に巡り合えずにフリーターとして過ごす良井良助だったが、同じ様な境遇だった知り合いからの誘いが全てを変えた

飛び込んだ映像業界は、想像していたよりも過酷でシビアだったガーン

しかし憧れていた物語と現実を繋げる世界で、良助はひたむきにただ走るッ命じられたままナンの為か分からないが、とりあえず走るのだッドンッ

どんなトラブルも無理難題も、不可能と思われる事も、情熱X想像力でナンとかしてしまうプロフェッショナル集団に良助は感動に打ち震える

夢と希望を明るく照らしてくれるお仕事モノを、当代きっての人気作家・有川ひろが爽やかに紡ぎだす物語虹

 

 

も~説明の必要もない程、作者の有川は人気の作家で、映像化作品も多数ある音譜

多分、ソレらの現場を見学し、参考にしたと思われる作品がコレ

ドラマや映画を中心にして映像業界の下働きをする制作会社の見習いとなった良助が、業界&現場の仕来たりやルールも分からないまま、いきなり現場に放り込まれて悪戦苦闘しながらも、自分の・会社の・同僚の・気になる女子の夢を共に一生懸命に追いかける、正統派のお仕事&青春モノキラキラ

それまでにいた場所から別のトコへ、いきなり移ってしまい、苦悩し苦戦しながらもナンとか自分らしい居場所を造ろうと奮闘する姿を、瑞々しく爽やかに描かせたら今、有川のに出る人はいない・・・かな!?

尤も有名な映画にもなったのやドラマになったのなどがあるが、ソレらは読んでいない

でも数冊は読んでいて、映像切っ掛けではなく、原作が面白そうで読んで、ソレがドラマ化されたのは観てたりしてるニコ

 

 

清水義範 「イマジン」(集英社文庫)

19歳の翔吾は父親と大ケンカをして家を飛び出したッダッシュ

独り暮らしを始めたある日、突如時計がカウントダウンを始め、気付けば23年前の・昭和55年の東京にタイムスリップしていたッアセアセ

途方に暮れる翔吾だったが、思いついて若き日の父を訪ねてみるとソレには社会人2年目の冴えない・頼りない若者がいた

身分は明かさずナンとか共同生活を始めるが、古い歌謡曲やTV番組が流れ、現在とは違うルールが罷り通る世界に面食らう・・・

やがてお互いに慣れた二人は、その年の暮れに射殺されてしまうあのスーパースターを救うコトを誓うが、場所は遠く離れた行ったコトもないNYガーン

父と子・そして男同士の絆をSFに載せて描くエンタメ長編

 

清水は何回かココの「関連」でUpしているが、ソレも最近は新刊が出てないからで、ホンとは↑で紹介していんだけど・・・

パステーィシュ・という括りで紹介されるコトの多い清水だが、本来はSF畑出身の人で、ソチラ方面の作品も、特に初期には多い

で今作はそ~した背景を充分に活かした作品で、テーマはSFではクラシカルなタイムスリップものなのだが、ソコは一味入れて「父と子」の問題を絡め、しかも更にも~一味・Johnの身に起きるアノ事件を加えているのが面白い

特に、個人的には「洋楽道(おいで)への入門がBだった」私にとってみると、更に興味をソソラれるし、面白さが増す

そしてフィクションでも構わないので、アノ野郎の身勝手な卑劣で破廉恥な犯行を食い止めて欲しいと願ってしまうショボーン

 

と書いてきたトコで・・・コレも貼っておこうっと

最近でもレジェンドミュージック星の映画が多く、人気が再燃したりしてるが・・・

コレはドキュメンタリーなので映画の様な盛り上がりはない

が、ファンとしては見逃せない作品だし、「B教信者」としては館で観、こ~してDVDを購入し未だに≪お布施≫を払い続けなければならないというてへぺろ

 

まぁ~やっぱりファンとしてはMustですネ

 

と、ココまで「コレ」で来たらEdにコレも貼っておかないとグッ

 

 
と言いながら、でも捻くれ者としては、チョッと外してコチラを流れ星
でも「イマジン」系がタイトルにあるのって、他にないよネルンルン