成田名璃子 「ベンチウォーマーズ」(光文社文庫)

 

仙台市の郊外にある名門私立高「青葉ヶ丘学園」名物の夏のクラス対抗駅伝・通称『落伝』は、そのメンバーに選ばれると浪人するというジンクスがあったりするガーン

思わぬ怪我でリハビリ中のイケメンモテモテのバレー部の元A

複雑な家庭環境を隠し、必死にキャラを造り表で生きる超絶美少女

高圧的な父親の呪縛から逃れられず委縮してしまっているキョドオド少年

何故か見た目とは正反対の俺様キャラの傲岸不遜なポッチャリ君

男子の様な容姿と苦しい家庭に悩む乙女心女子

そんなテンでバラバラな5人のベンチウォーマーズが青春をカケるストーリーが眩しい1冊乙女のトキメキ

 

 

’14が初出で今回新たに加筆修正・新装されて出た、汗も爽やかな心を浄化させてくれる物語

まぁ~「王道」っちゃそ~なんだけど、やっぱ王道ってコトは親しまれてる分読みやすく面白いってコトで、奇想天外な出来事も起きないし、Edもそ~なるでしょ・そ~ならなきゃオカシイらッって感じだけど、だからこそ安心して物語の中へ浸透できるし、ソレが楽しい

も~E~歳したミドフィフオヤジとしては、ココまで正々堂々と真正面から切り込まれると赤面してしまうけど、でもたまにゃ「スレてない」ので心を洗われたいってコトもあるのよ

高身長でイケメンなヤツでも、ソコらの何十人も並んでるアイドルも裸足で逃げ出す美少女だって、やっぱソレなりの悩みはあるのよ・でモチロン普通の目立たないローカーストの生徒の悩みはもっと深かったりするんだよネ

でもソレが後になってみると「アオハル」だったりする・・・

と~の昔に過ぎ去った・そして二度と戻らないアノ頃を懐かしむには丁度E~感じの作品だった音譜

 

 

五十嵐貴久 「ぼくたちのアリウープ」(PHP文芸文庫)

憧れのバスケ部に入部したジュンぺーだったが、3年生が不祥事を起こした1年間の対外試合が禁止にッ

とばっちりでイラつく2年生はジュンぺー達1年生に八つ当たりし練習の参加も拒否してしまう

が諦めきれないジュンぺーは「勝てば練習参加・負ければ退部」を条件に試合を申し込む

・・・がメンバーは集まらないし、女子と練習試合をすればWスコアでのぼろ負け

一体ど~しようッ でもやるっきゃないのだッバスケ

高校バスケを舞台にした青春スポーツの快作あせる

 

何度かココでもUpしている五十嵐は、とにかく様々なジャンルを書いている

ミステリ・ホラーがメインだが、こう~した青春・スポーツものも多い

他にも時代モノだったりアクションものもある

今作は↑の成田と同じく王道の青春スポーツもので、子供ながらに・いや子供だからこそ引っ込みが付かない・引くに引けない状態に自らが陥ってしまっても尚も虚勢を張って突き進もうとする

ソノ姿が、老いを感じ始めたミドフィフオヤジの心に染みるんですよねぇ~

だって皆な、キラキラしてるんですものキラキラ

 

 

私も中学の時は運動部でバスケやってました

モチロン「ベンチ」です背番号は『16』でしたガーン

*バスケで#16ってコトはサブですらなく、たまぁ~~~に練習試合に4、5分出られればイイ方ってコトです

まぁ~そんなに真面目にやってなかったし、膝をやっちゃったコトもあってネ

と40年近く言い訳をしてます

でもバスケは好きですし、今もTVなどで観たりしてますし、ビデオソフトやDVDなんかも持ってたりします

今のコらだとMichael Jordanが今も伝説で好きなんでしょうが・・・

私らの頃のスーパースターと言えばMagicでした

アノ頃なんで殆ど情報がなかったですが、「ナンかスゲェ~人がアメリカにいるって」程度だったんですけどネてへぺろ

 

 

 

*今回のでいつも同じ読書系を趣味にして観て貰ってる方々ですと・・・

涼風さん・ほうしさん向けじないですが、BBBさんとかには合うんじゃないですかねお願い