田尻賢誉 「木内語録 甲子園三度優勝の極意」(集英社文庫)

 

’84の夏、甲子園の注目・話題はKKコンビによる夏2連覇に集まっていた

ソノ雨中の決勝戦で、自由気ままに奔放に振る舞うやんちゃ坊主集団が打ち砕いた爆弾

茨城に初の真紅の優勝旗をもたらした取手二高と監督の木内幸男は、一躍全国区となるアップ

その後、常総学院に移り春と夏を一度制覇した名将の数ある語録とソノ思考を丹念な取材により克明に描いたルポで、高校野球ファン必読の1冊野球

 

 

人当たりの良い、好々爺然とした風貌に茨城訛りで飄々と語り、セオリーに捉われない戦法を駆使し、いつしか付いた「木内マジック」の内実を描いた作品

しかし、そのマジックも経験と普段の練習から選手個々を丹念に観察し、個性を把握した上での作戦で、決して一か八かのモノではないコトが、とてもよく理解できる

取り上げる試合がかなり重複してるのが少し残念だが、ソレもユニークで豊富な語録によって上手にカバーされているグッ

’20の11月に89歳で逝去されたが・・・

ファンからすると改めて感謝を捧げたい存在であったお願い

 

 

松井優史 「江川卓が怪物となった日」(竹書房文庫)

昭和48年の選抜の話題を浚ったのは、栃木から来た一人の少年だった波

ソノ圧倒的な投球に、日本中が熱狂し、付いた仇名は「怪物」

江川卓・高校生にしてプロを含めて最も早い球を投げると称されるコトとなる

その江川が栃木の作新学院に入学し、熱狂と騒動に巻き込まれた3年間を描いたルポ

 

未だに対戦した過去のプロ選手達が口を揃えて「一番凄かったピッチャーは江川」と語る

物理的にはあり得ないとされるが、実際にバッターボックスに立った打者はモチロン、ブラウン管で観ていた私たちも、ソノ様に感じたストレート

ドラフトでの「空白の一日」から始まる一連の騒動

S56年に見せた快投

引退を巡るドタバタ・・・

など、アノ春の日から常に野球界の中心で話題となり続けたのは江川と、後はミスター位じゃないだろうか!?

モチロン、私もテレビで観て興奮していた一人

なので改めてこうして文章で読むと、アノ頃の興奮が甦ってくるッドンッ

 

また文章だけでなく、漫画の題材ともなっている

 

*モチロン、私は両方持って読んでいる

本宮の方が古いが、江川についてはコチラの方が詳細に描かれていて、森高&星野の方はごく最近完結した作品

コチラは西本目線がメインとなっていて、そのライバル関係が細かく書かれていて面白い

+当時「3本柱」と呼ばれた定岡も入ってるトコも

 

という訳で、江川はともかく、↑の木内さんは必読でしょ!!

ねぇ~『ぽっぽさん』クラッカー

*既読でしたらアレですが・・・ウインク

 

 

 

 

 

実は今月末が誕生日なんで、免許の更新をしてきた車

実に「30年ぶり2度目」という、古豪の様な経歴で、警察署で更新できた

最初はサスガにアレだったが、後は小さい違反が積み重なり前回迄ずっっと免許センターで半日ビデオ等を見せられて拘束されたきたが・・・

 

やっとコ1時間程で更新できた拍手

色もゴールドになったしチョキ

コレからは社会に迷惑を掛けずに&余計な¥を獲られない様にてへぺろ

気を付けて運転しないとネニコ