堂場瞬一 「骨を追え ラストライン4」(文春文庫)

 

立川中央署に異動した岩倉だが、10年前に失踪した女子高生の白骨遺体が管轄内の幽霊屋敷と呼ばれる空き家で発見され、早速捜査にかかるドクロ

捜査陣は当時容疑者とされた男性に的を絞るが、その男性は闘病中で余命いくばくもないコトが判明し、事情聴取もままならない・・・

岩倉は被害者となった女子高生・真中玲央の家族に改めて話しを訊くが、犯罪支援課の村野の反発を喰い、捜査は進まない上に、癖のある同僚と新しい上司との関係も上手に行かない・・・ガーン

抜群の記憶力を持つ岩倉と、自らが事故にあい刑事ながらも被害者に寄り添おうとする村野

「ラストライン&犯罪被害者支援課」がコラボしたシリーズ4キラキラ

 

 

と書いた様に、前にUpした「追跡捜査班」シリーズから始まったコラボ企画の第2弾目で、今回は岩倉をメインに+@で支援課の村野が絡む形

多分、夏にでる村野メインのに西川&沖田が絡むコラボの第3弾が出るのでソチラも楽しみ音譜

前の3作までは蒲田が舞台だったが、異動し今作~は立川が舞台

新しいやり手の女性上司&離婚したてで情緒が不安定な女性部下に囲まれ、岩倉が戸惑う姿が新鮮で、今後彼女らとの絡みでど~ストーリーが転がっていくのかも読み所の1つで、『待ったの岩倉』との異名がある、間違った方向に進みかねない捜査に一旦Stopを掛ける筈の岩倉が暴走気味なのも今作の面白いトコグラサン

また1作ごとに変化が現れる岩倉の私生活も、ど~なるのかもも1つのポイント!!

 

 

「割れた誇り ラストライン2」(文春文庫)

女子大生殺人事件の犯人として起訴されていた田代勇太が、地裁でまさかの無罪とされ釈放の後自宅へ戻ってきた

近隣住民は不安を訴え、不穏な空気が流れ始める

そんな中、事件の被害者だった女子大生の恋人だった男性が殺害される事件が起きる

判決に納得がいっていなかった男性は、判決後も執拗に田代に迫っていた

田代の事件への関与が疑われる中、当の本人が襲撃される

後輩だった年下の上司と、ナンとも冴えない部下に困惑しながらも岩倉は真相を追うDASH!

 

「1年に1冊」で書き下ろされるシリーズで、定年の60歳までの10年間を描くシリーズ化が予定されている

作品中でも1年が経過され、岩倉もチャンと年齢を1つ重ねていっており、徐々に変化する性格や気性・刑事生活も当然ながら、やはり問題を抱えている私生活の変わり様を、ミステリ本体と共に楽しむのがポイントビックリマーク

 

特に個人的に岩倉と私は【タメ】なので、共感できる部分も・・・

ある様な、ない様な・・・

小説のキャラで特殊能力がある刑事という設定なので、まぁ~当たり前っちゃそ~なんだけどネ

 

さぁ~コレで、今迄のこのシリーズは全部Upしちゃったので、来年のⅤの関連をど~しよっかなぁ~

と、先のコトを考えても仕方ないんだけどネてへぺろ

堂場は殆ど持ってるんで、紹介するのに困りはしないんだけどウインク

 

 

 

 

 

 

 

*最悪の内容で負けた・・・ムキー

ったく・・・次は頼むぞお願い