安東能明 「消えた警官」(新潮文庫)

 

2年前に突如失踪した生活安全課の刑事・木幡巡査部長の行方は今も不明のままだった

左遷された警務課長代理の柴崎警部は綾瀬署の同僚・上河内警部と高野朋美巡査と共に捜査を続けいていた

ひき逃げ・老女の不審死・女子高生の絞殺事件などの地域での難事件を解決しながら、それまで見えていなかった木幡の真の姿が見え始めた

連作短編形式の安東の一番の人気シリーズⅥ

 

 

日本推理作家協会賞を獲り、一気に人気と注目を集めた人気シリーズで、主人公はソレまでは本庁内部勤務で順調に出世をしていながら、部下の不祥事の責任を取らされ左遷された柴崎令司は30代ながらも警部であり、将来も嘱望されていたソレが一転経験の殆どない捜査の現場に放り込まれ右往左往する姿が一般のサラリーマンの姿にも通じる所が新鮮

 

 

「撃てない警官」(新潮文庫)

本庁の総務部で準キャリアとして順調に出世の階段を登りつつあった柴崎令司警部だが、総監へのレクチャー中に部下の拳銃自殺をしたとの報告を受ける

不祥事の責任により綾瀬署へと左遷され、しかも経験のない捜査も担当させられる日々の事件に追われながらも本庁への復帰を狙っていたのだが・・・

 

安東を知ったのはこのシリーズの前のデビュー作なのだが、ソチラも面白く、しかもシゾーカ出身だと知って尚更応援したくなった富士山

他にシリーズ作もあるが今の所一番の人気はこのシリーズ今後の更なる躍動を期待して止まないドンッ

 

先日、「BO」へ寄った時に100円だったのでの本の隣の飾りとして買ってきたGundamのボトルキャップ

色々んなのが混ざっているが、最初はやっぱりZとRX-78でロボット